靴下だっ | ひとりごと

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日頃感じたことをつづります


こんにチベット体操。




今日は、大きい廃棄物を市役所の方が回収に来てくれたので、



裏口もすっきりです。




で、その時、はじめて電話で、うちの店の説明をしました。



2年以上、営業していますが、今までこの場面がなかったのが不思議です。




それは、漢字の説明です。




「はりきゅう処 穏」が店名なんですが、




「はりきゅう」はひらがななんで問題なく、



「処」は、「処方箋」か「定食屋さんとかでありがちな、ところです」で、いけます。





で、問題は、肝心の「穏」です。



電話じゃない時は、だいたい店のパンフレットなどを見せています。





でも、電話やとそうはいきません。





では、そのやり取りの一部始終を大公開しますww



Aは、僕。 Bは、相手の方です。





A:「おんです。おんは、おだやかのおんです。」



B:「おだやか?」




おだやかが、最初で最後の説明なので、これが通じないと非常に困りました。




B:「おだやかってどんな字ですか?」



A:「のぎへんにちょんちょんって書くやつ・・・」



B:「おたたかいって字ですか?」



いや、それは『温』ですww





B:「おんだんのおんですか?」



いや、それも『温』ですww





B:「暖炉のだんですか?」



いや、「温暖」で、ゴチャゴチャなってますやん。「だん」じゃなくて「おん」ですわ。





A:「穏和(おんわ)とかのおんです。」



B:「あぁ、なごやかの・・・」





いやいや、それは「和」のほうですわ。





そんなやり取りをしながら、最終的には、



A:「携帯か、PCで、おだやかで変換してみて下さい」



B:「あぁ、かくれる(隠)みたいなやつですね」





A:「そうそう」





そんなこんなでようやく、伝わり、無事回収されました。



なんか、「穏」のええ説明あったら教えて下さい。





では、長い間ブログ更新が滞っていましたので、写真もたまりぎみです。



心太方式で、公開していきますねっ。





まずは、僕の必需品、5本指靴下です。



いいのがあったので、また買いだめ時ました。


はりきゅう処 穏 店主のひとりごと



だいぶ前に買ったけど、まだ履いていません。