【ご感想】身体症状改善セッション1回目 〜五十肩〜 身体と仲直り | 澤田 准 生命の輝きを取り戻すセラピー

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Body, mind, spirit のホーリスティックアプローチから
あなたの心と体、ハートを元気にする身体心理セラピスト 澤田 准のブログ

Body, mind, spirit のホーリスティックなアプローチから

あなたの心と体、ハートを元気にする心理セラピストの

澤田 ジュンです。

 

 

肩が痛い、腰が痛い、頭が痛い、、、、

それが慢性化しているものであればあるほど、

 

私たちの心、行動、考え方にも

影響を及ぼしていきます。

 

そして痛みの根っこが実は心から来ていたということも

少なくありません。

 

 

さて今回は、現在、身体改善セッションを受けていただいている

リラクゼーションサロンのオーナーさんであるKさんの感想をご紹介させていただきますね。

 

Kさんが一番最初にセッションを受けていただいた時、

お話いただいたテーマは早めに終わり、少しだけ時間がありましたので、、たまたま身体症状のある五十肩に対してセラピーをすると、今まで上がらなかった腕が少し上がり、可動域が広がったのをきっかけに、

 

身体改善セッションをトライしていただくことになったのでした。

 

 

身体改善セッションって何?という方は是非こちらをお読みくださいませ。

 

身体症状改善セッション①

→身体症状改善セッションってどんなことするの?②

 

 

 

身体症状改善セッションでは、下記のような流れでセッションを行っています。

 

 

今回のセッションでしたこと

 

痛みに対してのアプローチ → ズキっとする痛み

その症状があることのストレス → やりたいことができなくなった(バレーボール、施術)

痛みがで始めた時の出来事 → バレーボールをしていて突然なった、創業のストレス

 

◎右肩の関節の中と外側のズキっとする痛み、その痛みにくっついている悲しみ

◎やりたいことができなくなった悲しみ

◎バレーボールをしていた時に突然ズキと激痛が走った時のショック悲しみ、不安

 

それぞれの感情をていねいに癒し、ねぎらい、解放していきました。

 

 

 

セッション直後のご自身からの気づき

 

 ・バレーボールができなくなるのが辛い、そのことのみに執着していた。

 ・バレーボールの楽しさがなくなることが、この世の終わりくらいに思っていた。

 ・痛みがある右肩を責めていた、無理して頑張らせていた。

  そのままでいいよ、ありがとう、という言葉が自然と出ていた。

 ・激痛が恐くて、(動かない右肩を)受け入れられない私がいた。

 

 という気づきの言葉がでていらっしゃいました。

 

この激痛がトラウマ化していて『またあの痛みがあったらどうしようと怖がる自分』がいたり、

『治らなかったらどうしようと不安になる私』

『痛みで自由に動かせない右肩に対して責めている私』もいらっしゃいました。

 

 

そして、下記のようなセッション後の感想をいただきました。

(感想は承諾の上掲載しております)

 

<身体症状改善セッションの1回目の感想>

◆セッションを受けた時のテーマは何でしたか? 

 

50肩 痛み

 

 

◆セッションで気づいたこと、感じたこと

 

大好きなバレーボールができなくなったのは右肩のせい、右肩が悪い。

取り替えたい。早く治さなければという焦りの気持ちがありました。

「痛くても動かしなさい」とお医者様に言われたので、無理にストレッチしたり、痛みを我慢して運動しているうちに、心も暗くなっていきました。

セッションの途中から、責めていた右肩、よくよく考えると、この痛みに耐えながら、よく頑張ってくれているなーという感謝の気持ちが湧いてきて、とても愛おしくなりましたもっと自分の体をいたわってあげないといけないなと気づきました

「いつも頑張ってくれてありがとう。痛いの我慢して治さなくても、そのままで休んでいいよー」という気持ちになりました。

いつも感謝を忘れないと口では言っていたのに、自分の体に感謝の気持ちを忘れていたなーという思いです。

 

よくお客様でも、この凝り固まった肩、新品に取り替えたいですよねー」と言われたら、「そうですよね、取り替えれたら、いいのにねー」って言っていましたが、

今の凝っている肩や身体が悪いのではなく、その人をずっと頑張って支えてきた身体。大切にいたわってあげないといけない、、、と伝えようと思えるようになりました。

 

 

 

◆セッション後に何か変化はありましたか?

 

 セッションを受けるまでは、痛くても我慢してやるストレッチをしていましたが、ネットで検索し、肩の痛みを伴うストレッチは良くないというのを見つけて、今までのやり方をやめ、痛くない気持ちいいと感じるストレッチに変えました。痛みのないストレッチは気持ちいいい。

 

温泉に行き、ゆっくりと肩を温めました。

肩をすぐに治すより、肩の周りの筋肉や肩甲骨からほぐしていくことを始めました。

 

 

 

◆今回のセッションはどのような体験でしたか?

 

痛みを感じた時の自分(潜在意識)まで戻り、その時の自分に問いかけたりするEFT(*)は不思議な感覚でした。潜在意識の旅に出たような異次元に行ったような初めての感覚。

 

最初は戸惑いながらもコツがわかり、集中すると、どんどんいろんな感情が湧いてきて深く入れたように思います。1回目はよくわからなかったのですが、セラピーに少し慣れてきました。

 

痛かった時の自分を受け入れ癒すことで、こんなにも価値観が変わるのだなと本当のナチュラルな自分に出会えたような気がして嬉しいです。

 

痛みは変わりませんが、開放的な気持ちになると、価値観、行動まで変わっていくんだなーと感心。

 

*EFTの発展系であるマトリックス・リインプリンティング(MR)のことをおしゃっているとお思います。

 

◆セッション後の経過

 

セッションを受けてから2週間後、もう少し自分の体のメンテナンスをしっかりとしたいと思い、パーソナルトレーニングを探して行ってきました。

 

筋膜リリースで治すという、自分に合う方法を教えてくれました。

固まった筋肉をほぐして血流良くし、可動域を広げるもので、気持ちのいい方法が見つかり、先が見えてきてとても嬉しい。

 

原因は①運動をやめてしまったことによる筋肉の衰え

   ②肩甲骨が硬くなり、動かなくなった

   ③体脂肪が増えた

   ④体力の衰え

 

とトレーナーの方に教えていただきました。

 

(リラクゼーションサロンの)創業前に大好きなソフトバレーを辞める決意をしたが、その時は「2足のわらじでは成功しない」「何かを犠牲にしないと成功しない」という解釈を持ったために、こうなったのかなと今思います。他にも思い込みや自分の思い癖で自分を苦しめているものがあるのかも...と気づきました。

 

 

 

素晴らしいですね。

無理したストレッチや運動でなく、痛くない、自分に心地いいストレッチを見つけたり、パーソナルトレーニングに行かれて、体からのその原因と向き合ったり。

 

また、バレボールをされていて激痛に見舞われていた時に当持っていたストレスにもご自身で気づき、そこに目を向けられていらっしゃって、セッションでの気づきの広がりを感じます。

 

こうのように自らの気づきがセッションを進めていきます。

セラピストは潜在意識に埋もれた声を拾い上げ、救いだす伴走者の役割をしています。

 

 

次回は身体症状改善セッションの2回目のお話をしたいと思います。

身体症状改善セッション2回目の感想 五十肩 〜身体が教えてくれたこと〜

 

身体症状改善セッション3回目の感想 五十肩 〜本当はさみしかった〜

身体症状改善セッション4回目の感想 五十肩 〜重圧は自分が作り上げたもの〜

 

 

 

 

 

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