心理カウンセリングやセラピーって
うつ病や精神疾患の人が受けると思っていませんか？
今日はそんな誤解が少しでも解くことができたらなって思っております♪
こんにちは！
心理セラピストのjune です。
今、カウンセリング＆セラピースペースPure Heart Pure Lightに
来ていただいているクライアントさんのほとんどが普通の人です。
（＊普通の人というカテゴリーがあればですが...）
もちろんうつ病や不安症（と診断された）方もいらっしゃいますが、
相談内容は
結婚したいけれど、なかなか相手ができない、自分から逃げてしまう
恋愛の痛み（付き合っていた時のトラウマ）
夫婦間のすれ違い
親子関係（子供の不登校）（親の過干渉）（トラウマ）（アダルトチルドレン）
お金にとらわれてしまう（そのため夫と喧嘩してしまう）
自分に自信がない
喪失の悲しみ（家族を亡くした）
自分を責めて苦しくなる
子育ての悩み（子供をきつく叱ってしまう）
仕事でやりたくないことがある
身体症状の心理的アプローチも得意としておりますので、
五十肩
頭痛
腰痛
だるさ
といったものがほとんどです。
それは私たちの日常に溢れている悩みで、
いわゆる私たちの隣にいる人と全く変わらない人たちです。
そして、あえて言うならば、
こうして日常に溢れている悩みやストレスが重なったり、
大きなショックのある出来事があったりして、
隣にいる自分と変わらない人がうつ病になったり、パニック症になったりします。
また更年期といったホルモンバランスが崩れやすい時期などは、
通常よりもストレスをより強く感じるかもしれません。
心と体は密接につながっています。
こうした悩みやストレスが大きくなってくると、
眠れない、落ち込みやすくなった、ため息が多くなった、誰とも話したくない気分
喉の息苦しさ、唾がたまりやすい、頭痛、肩こり、胃の痛み、腰痛
など、必ず心にも体にもSOSを送ってくれています。
そう言った信号をキャッチできるように、
（とても疲れていて心が弱っている時などは、その姿を見られたくないと思ったり、
人に助けを求めるという行為が頭に上ってこない時もあるので）
心のメンテナンス的に定期的に受けていただければ嬉しいなあと思います。
カウンセリング＆セラピーは
より健康的に幸せに生きたい人のため、つまり
すべての人に必要なものだと思っています。
そして継続していくことで、私たちの人間性だけでなく、霊性といった部分にも触れていきますので、心の安定感、大丈夫感が養われ、社会との繋がりも感じられ、結果的にレジリアンス（心のしなやかな強さ、回復力）が高められていきます。
私たちは体に対してはとても神経質なのに、
心に対しては無防備です。
自分の家を掃除するように、
自分の思考や感情を点検して、クリーニングする（流していく）。
ずっとずっと家を掃除しないままの家に住んでいると、
埃がたまって、咳も出て、息がしづらくなりますよね。
自分の心にも同じようなことが起きています。
昔傷ついた経験、その時感じたこと、思ったこと、（自分では気づけない）思い込み、
そういった思いや感情、記憶が溜まっていくと、
なんとなく生きづらい、ため息が出る、重たい感じ、
体のだるさ、頭痛、腰痛、慢性疾患、
といった感じで、心にも体にも、
知らず知らずのうちに影響をしています。
思い出せないような大昔であろうと、
心の痛みや、その痛みを味わないようにするためにできたビリーフが
私たちの心、身体、行動を無意識に左右しています。
特に私たち日本人は、
自分の意見を言えない、言いにくい
本音と建前がある
上下関係、先輩、上司を立てなくてはいけない
謙虚でなくてはいけない
自分を自慢、すごいと思うことは恥ずかしいこと、かっこ悪いこと
などなど、
潜在意識の奥深くに、自己表現をしにくい、自己評価が低くなりやすい土壌があります。
だからこそ、
セラピーを受けていただき、心が軽くなった自分の状態を知っていただきたいなと思います。
より健康的に幸せに生きたい人へ
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ありのままのあなたが輝く♡
幸せはいつもあなたの内側から♡
あなたの心のかかりつけセラピスト
澤田 准
心身の健やかな人を増やしていくために、毎月一回リセット®のグループセッションを行っています。
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