「欲しがれる自分」になると、人生が豊かになる | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

生きづらさを手放して、ゆるぎない自分で生きよう。
一度きりの人生だから、命が輝く生き方をしよう。

■「欲しがれる自分」になると、人生が豊かになる

 

 

 

 

こんばんは。

 

(社)日本プロセラピスト養成協会

認定セラピストの加藤えみです。

 

 

(社)日本プロセラピスト養成協会HP

ビリーフチェンジって何?という方はコチラニコニコ

http://pro-therapist.or.jp/limiting-beliefs/

 

 

 

 

 

今日は、継続セッションを

受けていただいているクライアントさんから

頂いた感想をご紹介します照れ

 

 

※掲載にあたり、

クライアントさんのご了承を頂いております)

 

 

 

Y.Tさん 40代女性


 

直近のセッションの時は、ずいぶんと安心感が底上げされて、ものすごく困ったことはなかったのですが、時々湧いてくるお金の心配のことをお話ししました。

 

 

セッションで、先生に

 

「このボールペンはね、これで書くとなんでも叶う魔法のペンなの。これ、あげるよって言われたら、どう?」と言われて、とっさに湧いてきたのは、「それは(そんな良いものは)私のじゃない」という思い。

 

 

あの日、ただ数メートル離れたところに置いてあるペンを取る、それだけのことがなんと難しかったことか!

 

そんな私相手に、恵美先生はいつもどおり丁寧にセッションを進めてくれましたね。

 

セッションが続く中、自分が「我慢したら愛されると思ってたのに!」という気持ちでいたことにも気づきました。

 

そして、ついに「今まで気づかなかったけど、家族の中で最年少だからという理由だけで幸せを我慢するっておかしくないか?幸せは幸せになるって決意して努力した人のものだ!」という気持ちが湧いて。

 

「ああ、そうか、私はその努力をしたくなくて、ペンをくれない家族のせいにしていたんだな」ということにも気づいて。

 

やっと、やっと、やっと、スッキリした気持ちでペンを取りに立ちたがりました。

 

 

 

ペンを手に取って握りしめたときの感想は「あ、手に収まった・・・!」というもの。

 

どうやら私は、「幸せって自分の手には余る」と思っていたようなのです。

な~んだ、幸せ、手に入るじゃん!手になじむじゃん!こんなことに気づかなかったなんて!そう思うと笑えてきました。

 

 

 

その後、持ち帰った魔法のボールペンで、手作りアクセサリーのデザイン帳に「これくらいに値段で売りたいな~」という値段を書き入れました。

 

これまで、「私が作るものに(イコール私には)価値なんてないんじゃないか」という思いと共に、売りたい値段で売る自信もなかったのです。

 

 

自己重要感を扱ってもらったり、存在してはいけないというビリーフを扱ってもらったり、自由に行動してはいけない、自分の人生を生きてはいけないというビリーフや、欲しがってはいけないというビリーフを扱ってもらったり・・・

 

ここまでの取り組みが相まって、思考が変わり、行動が変わりました。その結果、やっとブログでアクセサリーを紹介できました。

 

 

10個ほど作ったアクセサリーは、半日で完売!

しかも、私が作ったものを手にしたお客様がみなさんとっても喜んでくださいました。

 

みなさんのあったかい言葉が心にしみて、なんだ、世界って思っていたよりあったかいよ、幸せは手に余ったりしないよ・・・と再認識しています。


ありがとうございました!

 

 

 

 

Yさん、改めまして

感想ありがとうございます照れ

 

 

半日で完売ってスゴイ!!

 

 

私も、Yさんの

アクセサリー紹介記事を拝見しましたが、

 

写真、アクセサリーの説明、作り手の想いなど、

とっても心がこもっているのが伝わってきました。

 

 

 

 

 

Yさんは、私が認定講師を務める、

日本プロセラピスト養成協会の

「プロセラピスト養成講座」の卒業生です。

 

 

毎月、遠方から講座に通いつつ、

個人セッションも継続して受けてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回扱ったビリーフは、

「欲しがってはいけない」というビリーフ(思い込み)


 

 

自分の「欲しい」という欲求って、

何もモノに対してだけじゃありません。

 

 

自分が望む、

・仕事やキャリア

・健康

・お金

・人間関係

・恋愛・結婚

・なりたい理想の自分

・幸せ

 

 

などなど、人生の

あらゆる場面に関係してきます。

 

 

 

 

「欲しがってはいけない」は、

 

これらの「欲求」を出すこと、

感じることにブレーキがかかっている、

 

そんなビリーフ。

 

 

 

 

 

 

 

「欲求」をガマンする人生って、

味気ないし、色でいうと「人生がグレーな感じ」

 

 

欲しがれる自分になると、

「人生が豊かでカラフル」になります。

 

私は、なりました。カラフルにニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は、「自分の価値ってこれくらいかなぁ」

っていう基準を、なんとなく持っています。

 

 

 

そして、

心の中のてんびんで、

 

「欲しいモノ」が「自分の価値」と

釣り合うかどうかを量りにかけるんです。

 

 

そして・・・

 

 

 

 

結果、ほぼ例外なく、

「自分の価値」以上のモノは手に入りません

 

 

ガーーーンチーン

 

 

 

ココロの中にあるてんびん

↓↓

スミマセン、絵はかなりニガテなのです(苦笑)

 

 

 

例えば、

 

「イヤイヤ、自分には無理です」と、

せかっくの仕事のチャンスを逃してしまったり

 

 

 

ひとたび好きな人が出来れば、

 

「あぁ、あんなにステキな人が、

私なんかと釣り合うハズがない・・・(悲)」

 

と、物陰から眺めてはため息をついたり

 

 

っていうことが、

実は色んな場面で起こっています。

 

 

 

しかも、自分でも気づかないうちに

やってしまってます滝汗

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

私は、「望むしあわせ」を

手にするのにふさわしい人間だ。

 

 

と、心の底で思えているかどうか?って、

ものすごく大切ニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、せっかくのチャンスや可能性を

みすみす逃してしまっている、

 

なんてことはありませんか?

 

 

 

だとしたら、それって

ものすごくもったいない!!!

 

 

 

 

 

 

 

欲しがれるようになると、

人生の質がグンと上がります。

 

物質的にもそだけど、

なによりもココロが潤う、そんな感じ。

 

 

 

 

「欲しい」「なりたい」って

生きることへの欲求そのものだからねニヤリ

 

 

 

改めまして、Yさんの今後の人生が、

ますます豊かになっていくのを応援しています!!

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

加藤えみ

 

 

 

 

 

 

 

 

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