■他者の運命・人生に敬意を払うということ
こんばんは。
心理セラピストの加藤恵美です。
ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。
* * * * * *
先日2/20.21は、
ウルトラディープヒーリング
ワークショップに参加してきました。
しかも、沖縄で!!( ´艸`)
家族システムの中に
原因(世代間トラウマ)を見つけて、
もつれを明らかにしていく
ファミリーコンステレーション。
個人の中に原因を見つけて
それを解決するビリーフチェンジとは、
色んな意味で対照的かも。。
2日間一緒に学んで、そして癒されたメンバー☆
一見、あやしげな名前の
ワークショップではありますが(笑)
今回も色んな学びがありました!!
特に、このワークショップで
毎回出てくるテーマ。
それは・・・
”他者の運命・人生に敬意を払う”
ということ。
* * * * * *
例えば、親と子。
子供は小さな存在
親は大きな存在
子供が、
親をかわいそうな人扱いしたり
親を救おうとすること
それは不可能であり、
その態度は傲慢だということ。
だから、
どんなに過酷な運命でも、
両親の運命に敬意を払って尊重すること。
子供は、親から命をもらった時点で
親より大きな存在には絶対になれない。
毎回思うけど、確かに・・・。。
ランチはもちろんソーキそば。肉3種類も入って贅沢( ´艸`)
そして、これは
両親以外の人に対しても同じ。
私達は誰しも、
自分の運命を背負うことができ
そして、自分の運命しか背負えない。
時に運命は残酷だけど、
そこに純粋な愛があるからこそ
自分を犠牲にして大切な誰かを
救おうとするのではなく
二人分幸せになることが
本当の意味での恩返しになる。
これって、意外と見落としがちな
ことだったりします。。
写真左から、のーりー、棚田先生、私、まなみん☆
この、一見すると何とも
残酷で冷たく聞こえる考えですが、
人は、どんなに過酷な真実だとしても
それに直面すると、不思議と癒しが起こります。
それを、間に当たりにすると
ホントに鳥肌が。。。
だからこそ、変えられない真実に
抗うことをやめて謙虚に生きること。
そうすれば、しなやかな強さと
穏やかさを持って人生を歩むことができる。
そんな気がしました。
いやーー。
久しぶりのウルトラディープヒーリング
(略してUDH)、今回も癒されました!!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美