”断れない” ”イヤと言えない ” そんな自分を変える方法 | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

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生きづらさを手放して、ゆるぎない自分で生きよう。
一度きりの人生だから、命が輝く生き方をしよう。

■"断れない" "イヤと言えない" そんな自分を変える方法



こんばんは。
心理セラピストの加藤恵美です。


ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。





*   *   *   *   *   *



あなたは、

ホントはイヤなんだけど
人から頼まれると、なかなか断れない


イヤな事をされても、はっきり
”イヤだからやめて”と言えない



そんな、
「NOが言えない」悩みって
ありませんか??






何を隠そう、かつての私は、
NOを言うのが大のニガテでした。。



なぜかというと、

断わると、
相手の機嫌が悪くなりそう・・・


イヤだって言って、
嫌われたらどうしよう・・・



そんな風に考えて、
ものすごく怖くなってたから。





*   *   *   *   *   *



実は、ここまで怖くなるのには、
ちゃんと理由があります。


それは、小さい頃に、

”NO”を言って、イヤな目にあったり
怖い思いをした経験があるから。






例えば、

子供の頃に、イヤだと言ったら、
親がすごく怖い顔をして怒った

誘いを断ったら、仲間外れにされた



さらに遡ると、

赤ちゃんの時に、
ミルクや抱っこを求めて泣いたら、

お母さんがイヤそうな顔をしたり、
手荒く抱っこされた。






この時の体験が、今でもありありと
心と体に記憶されているから、

大人になっても、NOを言おうとすると、
過剰に緊張したり怖くなったり。


そうすることで、今まで危険から
自分を守ってきたんです。。




その代わり、結局最後は、
周りを優先して自分はガマン

この、お決まりのパターンに
収まるっていう・・・°・(ノД`)・°・




 



もし、あなたが、

NOを言えなくて、何でもかんでも
相手の期待に応えて疲れ果てているなら、

ぜひ、今日から
練習してほしいことがあります!!





それは、

”怒り”の感情を使う練習


怒りは、自分の価値観や
大切なものを守るための感情。


つまりは、自分を守るために
なくてはならないもの。



怒りが使えるようになると、

イヤな事には、はっきりと
NOが言えるようになります。





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そして、一つ覚えておいて欲しい
大切なことが。(←めっちゃ重要デス!!)


それは・・・


実際には、あなたが
まだNOを言ってもいないうちから、


頭の中で、”イヤな顔をしている相手”を
想像して怖くなってるってこと。




ね、まだ実際に
”イヤ”って言ってないでしょ??(笑)

これ、私も指摘された時には、
イタタタタターーって感じでした。。(/ω\)






この2つがクリアできれば、

自分の心に正直に、YESもNOも選べる
自由な人生が手に入りますよ!!





今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます☆

加藤 恵美

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