こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。
ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。
今日は、ビリーフチェンジセラピーを受けた
クライアントさんからの感想を紹介します。
(掲載にあたり、ご本人の了承をいただいております。)
<Yさん 50代女性>
【どんな事で悩んでいましたか?】
先のことに不安を感じると、無意識に相手をコントロールしたくなり、結果、相手と口論になってしまう。
【セッションを受けての感想】
恵美先生、年末はセッションをしていただきありがとうございました。とても変化を感じたので、ご報告いたします。
いつも子どもが我が家に帰省すると、必ず一回はカチンと来ることがありました。私もイヤな気持ちになりますが、子どももとてもイヤだったと思います。
いつも決まって繰り返しているパターンがありました。
子どもと話していて、子どもの考え方に不安を感じると、つい私が口出しをしてしまう。そして、それに対して子どもが反応し、返してきた言葉に私がカチンと来るというものでした。
セッションで原体験に戻ると、このパターンは父との関係で繰り返されていた事に気づきました。
あれだけイヤだった父との関係性、そして、父にされてイヤだったのに、全く同じ事を子どもにしている自分を認めるのは勇気が要りました。
それでも、現実に直面させていただいたからこそ、前に進むことが出来たのだと思います。
セッションを受けてから、年末年始の数日間、一度もお互いにイヤな思いをすることがありませんでした。もちろんカチンとくることもなく、とても幸せな気持ちで過ごすことができました。
どんどん子どもや家族とのいい関係が深まっているのが実感できて、すごく嬉しいです。
今回もありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
Yさん、嬉しい
ご報告ありがとうございます!!
何を隠そう、Yさんは、
私と同じ心理セラピストでもあります。
え?心理セラピストも
セラピー受けるの??∑(゚Д゚)
と思ったあなた。
セラピストだって人間です。
悩みや、”もっと○○になりたい!!”
という望みは人一倍たくさんあるんですよ(笑)
そしてもう一つ。
私達セラピストは、
心を扱う仕事をしているからこそ、
自分自身の大きな問題は
解決しておく必要があります。
じゃないと、
クライアントさんの
問題の本質が見抜けなかったり、
ポイントがずれた
セラピーをしてしまうことも。。
Yさんは、これまで何度か
セッションを受けていただいています。
いつも、ご自身の課題と向き合い
取り組んでいる姿を見ると、
私も頑張ろう!!
と、思わせてくれる方です。
そんなYさん、今後の活躍が
ますます楽しみです!!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美