■【ご感想】心の中に無意識に作っていた、敵か味方か?と仕分けるクセが無くなりました
こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。
ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。
11月ももうすぐ終わり。
今年もあと1か月程となりましたね。
そして、私はというと、人生初の
「新幹線に携帯忘れる事件」に見舞われました。。
運よく、忘れものセンターに
保管されていたのですが、
取りに行ける場所ではないため、
宅急便着払いで自宅まで送ってもらうことに。
あと2,3日は携帯の無い生活です。
まぁ、たまにはそんな日があってもいいかも。
先日の帰省の際に、北大構内で撮った写真☆
さてさて、今日は、
ビリーフチェンジセラピーを受けていただいた、
クライアントさんの感想を紹介します。
(掲載については、ご本人の了承を得ております)
<Yさん 50代女性>
【どんな事で悩んでいましたか?】
「誰にも頼れず、味方がいない状態で、常に一人でがんばって生きている」という感覚があり、セッションを申し込みました。
【セッションを受けての感想】
セラピー中は、私の味方についてくれ、話を聴きながら共感していただいたので、とても安心できました。
安心したためか、悩みを話していると、程なく涙が出てきました。
小さい子どもの頃に戻った時、「お父さんが、私の発言したこと、できないことに対して、とても感情的で否定的で怖かった」という場面が出てきました。
お母さんも、いざとなるとお父さんの言いなりで、私をかばってはくれませんでした。
加藤さんとアシスタントさんに守ってもらう体験をし、安心感とあたたかさを感じて、心の中にいつも無意識につくっていた、敵か?味方か?と仕分けるクセが無くなりました。
おかげで、人と自然に楽に付き合えるようになり、ムリがなくなりました。
今まで感じていた生きづらさがグンと楽になり、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
Yさん、嬉しいご報告
ありがとうございます!!!
今回のように、
子供の頃に、両親から
自分の意見や発言を尊重してもらう
見守ってもらう
助けてもらう
という体験を十分してこないと、
大人になってからも、
必要な時に助けを求めたり、
甘えたりすることがニガテで、
辛いのに、つい一人で頑張ってしまう。。
ということになりがちです。
そして、人間関係や世の中を
「敵か味方」という視点で見てしまう。
なんてことに。。
私もそうだったから
よーく分かります。。( ̄ー ̄)
* * * * * *
Yさんは、今まで何度かセラピーを
申し込んでいただいていますが、
どんどん肩の力が抜けて、
笑顔がステキになっています。
心が楽になると笑顔が増える。
笑顔が増えた分、周りの人との関係も
よりよいものになっていきます。
シアワセのスパイラルで、
どんどんステキになっていくYさん。
そんなYさんの今後が、
ますます楽しみです!!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美
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