くつろいでいる自分をどう思いますか?(その2) | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

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生きづらさを手放して、ゆるぎない自分で生きよう。
一度きりの人生だから、命が輝く生き方をしよう。

 

 

■くつろいでいる自分をどう思いますか?(その2)


こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。



ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。






今日は、前回からの続きを。


<前回の内容はコチラ>
くつろいでいる自分をどう思いますか?(その1)







*   *   *   *   *   *



休日はいつも予定を
ギッシリ入れなければならない。

休日は充実した
ものでなければならない。


と信じて疑わないあなた





実は・・・

意外な落とし穴があります。






それは、
休日は、外出の予定をギッシリ入れて、
とにかく色々な事をやりたい。


休みの日は、勉強・読書など、
自己成長につながる事をしたい





その思考・行動の
原動力になっているのが



くつろいでいる自分に
OKが出せない


から来ている
場合があるからです。




 





例えば、こんな感じ。


”くつろいでいる自分はダメ”

だから、休日にびっしり外出の予定を入れて、
ダメな自分と直面しないようにする。




”くつろいでいる自分は
怠け者で価値がない”


だから、休みの日も勉強や読書など、
自己成長につながる事以外はしたくない。
(映画やマンガ、友人とランチはNG)






*   *   *   *   *   *



では、どうしたら、

疲れた時や休日に、のんびり
くつろげるようになるのでしょう?






それには、

”ある感情”を扱って、
消化させる必要があります。




ある感情って???

それは、
くつろぐ事に対して無意識に
持っている
”罪悪感”




これが無くなれば、
心も身体もリラックスして
休めるようになります!!






*   *   *   *   *   *



疲れているのに、
休日は一日中予定を詰め込む。



リフレッシュするための休日に、
アクティブに行動しすぎて
かえってストレスが溜り疲れる。


というあなた





たまには、
自分の心と体の声に耳を傾けて、
のんびりと休日を過ごしてみませんか?


 


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆

加藤 恵美



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