”シャワーを浴びたり、顔を洗うのが怖い”ホントの理由 | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

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”シャワーを浴びたり、顔を洗うのが怖い”ホントの理由



こんばんは。
心理セラピストの加藤恵美です。


ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。






以前、クライアントさんで、
”シャワーを浴びたり、顔を洗うのが怖い”

という方がいました。



今日は、そんなお悩みの、

思いもよらぬ原因と解決方法
についてのお話です。




*   *   *   *   *   *



”シャワーを浴びたり、
顔を洗うのが怖い”



これだけ聞くと、子供の頃に
海やプールで溺れたトラウマから

水が怖くなる”水恐怖症”
のようにも聞こえます。。






でも、よーく話を聞くと・・・


体や顔に水がかかることじゃなくて、

シャワーを浴びたり顔を洗う際に、
”目をつぶることが怖い”との事。







目をつぶるのが
何でそんなに怖いのか??


それは、

目をつぶっている間に、
自分の周りから人がいなくなって、
一人ぼっちになってしまうのでは・・・


という強い恐怖があるから。





*   *   *   *   *   *



小さい頃、

朝起きたらお母さん(お父さん)が
家からいなくなっていた。

両親(特に母親)から、十分な
スキンシップや愛情をもらえなかった。

虐待やネグレクト。




といった経験があると、
大人になってからも、

”自分の周りから、人がいなくなって
一人ぼっちになってしまうのでは・・・”


という、ものすごい恐怖
(見捨てられ不安)に襲われます。




 




もし、あなたが
こうした悩みを抱えているなら、


小さい頃に母さんからもらい損ねた
スキンシップを伴う愛情(愛着)
のあたたかさを通して、


心と体に安心・安全の感覚を
貯金していく必要があります。







え??

大人になった今からでも
手遅れじゃないの??

と思ったあなた。




大丈夫です!!

セラピーを受けることで、
いつからでも安心・安全の感覚を
取り戻していくことが可能です!!







そうすれば、

見捨てられて一人ぼっちに
なってしまうのでは??

という恐怖から解放されて、


シャワーを浴びる時や顔を洗う時の
怖さがウソのように無くなりますよ!!







今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆


加藤 恵美


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