人から褒められたとき、素直に受け取れますか?(その2) | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

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生きづらさを手放して、ゆるぎない自分で生きよう。
一度きりの人生だから、命が輝く生き方をしよう。

 

 

■人から褒められたとき、素直に受け取れますか?(その2)


こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です



ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。





さてさて、今日は
前回からの続きです。


<前回までの内容はコチラ>
人から褒められたとき、素直に受け取れますか?(その1)




*   *   *   *   *   *



相手がせっかく
褒めてくれているのに、


私は、どうして素直に
受け取れなかったのか?






褒めてくれてるけど、
ホントはお世辞に違いない!!


人から褒められたからって、
浮かれちゃいけない!!


褒められて素直に喜ぶのって、
ちょっと恥ずかしい。。







確かに、どれも
ハズレじゃないのですが、



一番大きな原因は・・・



そう・・・

”自己重要感の低さ”



これが根っこにガッツリと
あったからなんです。。(ノДT)



 



人は誰でも、無意識で
”自分の価値がどれくらいか?”


ということを知っています。





そして、不思議なことに、

自己重要感が低いと、
”自分は価値がない”


という事を証明するかのような
出来事を引き寄せちゃいます。。






そんな人が、
褒められる(=価値のある自分)

という出来事を体験したら大変です!!



なぜなら、

”自分は価値がない”という事を
証明できなくなっちゃうからです。






”ダメな自分は嫌だ!!”
と思っているはずなのに、


一方で、

ダメで価値がない自分は、
慣れ親しんでいて、
居心地がよかったりもします。







実は私、全部
無意識にやっていたので、


心理の勉強をするまでは、
この事に全く気付きませんでした。( ̄ー ̄;



おかげで今では、人からの褒め言葉で
かなりテンションが上がるようになりました。







*   *   *   *   *   *



せっかく褒めてもらったのに、
素直に受け取れない。


褒められると、
条件反射で謙遜してしまう。



心あたりがあるなぁ、というあなた。





さっそく今日から、褒め言葉を
素直に受け取る練習をしてみませんか?


そうすれば、今までよりも
格段に人生が豊かになりますよ!!




今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆


加藤 恵美
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