心理セラピスト/公認心理師の早川菜々です。
さわやかな季節の到来ですね。
いかがお過ごしですか?
私は自粛生活での気ままさが、思いの外性に合っていたようです。
と言っても私の場合は、ゆっくりするわけではなく(知ってる!というお声が聞こえました。笑)
外出せずに、自由に、好きなだけ作業をするのですが...。
打ち込める...とでもいうのでしょうかね?
そして、少しずつ外出する仕事が増えてきたことで、その自由さが恋しい気分を感じています。
さて....
毎年、年末になると基礎講座を開講してきました。
今年も12月6日に開講予定の“東京中央9期”の募集が始まりました。
会場のコロナ対策で、収容人数が半分に規定されているため、今期は9〜10名までとしようかと考えています。
告知前にご入学の意思を示してくださっている方が6名ほどいらっしゃるので、残席は3〜4という時点でのご案内で申し訳ありません。
それでも是非!体験講座を見ていただきたいのです!
なぜかというと......
*・゜゚・*:.。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今回の告知で、私は自分は大きく変化したことに気づきました。
ご案内チラシの裏面の長い文章、一気に書き上げました。
え?今まではそうじゃないの?
...というお声も聞こえましたよ。笑
私は、かなり堂々として見えると思いますが、内面は
「誰かの望んでいる“堂々とした人”を演じている」
のでした。
ですから、何か行動を起こすときには、イチイチその「誰か」にお伺いを立てなければいけない気分を感じていました。
自由度、限りなくゼロ⤵️
合ってるかな?
怒られないかな?
望まれてるかな?
渦巻く???にもメゲずに行動するから
そりゃ〜もぅ、力がいるのです。
カウンセリングを学んで、これは自分の中に根強く生きている「親のメッセージ」だということに気づいたのです。
親が望んでいる考え方、在り様をいつも探っている生き方は、閉塞的で能力にリミッターをかけるものとなっているようです。
いつもでしたら、
テキストは杉田峰康先生の監修ですとか
グールディング博士やマクニール博士や倉成先生を登場させて、
自分を立派に見せる仕掛けをしたと思いますが(笑)
あ、今回もそこは変わらないんですよ!
でも、自分の考えを伝えたくって、隙間がありませんでした!
一気に書けたということは、そこから抜け出ることができているという意味かもしれません。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私たちメンタルサポート研究所の体験講座は、ご入学のお勧めのためだけに行うものではありません。
事実、勧誘のようなことはしたことがありません。
今回は特に、今の時代に必要なカウンセリングの技術ってどういうものかを、1人でも多くのかたに知っていただきたいという思いで、新しい内容にいたしました。
体験講座へのお申し込みは
こちらからお願いいたします。
在校生や修了生もどうぞ。笑
細々続いている“動画deラジオ♪こころ教室”もお聴きくださるとうれしいです。