こころエデュケーショナルサポート 代表:早川菜々

こころエデュケーショナルサポート 代表:早川菜々

しあわせな大人になろう♪
心理相談/学習/教育相談 すべての子どもと大人の幸せのため。
公認心理師・心理セラピスト 早川菜々 https://coco-edu.net/


私が子育てのご相談での臨床の中で

大切にしていることがあります。



※前に植えてあった街路樹の紫陽花が枯れてしまったので、ご近所の方が鉢植えを買って植えてくださっていました🙏


それは、親御さんの想いを十分に理解することです。


不登校や学校でのトラブルが起きたとき、親御さんは誰よりも子どものことを心配しています。


傷ついてほしくない。
苦しんでほしくない。
失敗してほしくない。


その想いは本当に尊いものです。

だからこそ私は、まずその想いを理解し、受け止めたいと思っています。


しかし同時に、その想いを十分に理解しながらも、「そこから一歩進んでほしい」と願っています。


子どもの発達には、乗り越えるべき課題があります。

失敗や葛藤、人との摩擦もまた成長のための大切な体験です。

親がその体験を信頼し、見守り、時に背中を押せるかどうかは、子どもの成長に大きく影響します。


子どもには「失敗する権利」と「やり直す自由」があるので、これを実践で来ることが大切ですね。


そのとき、カウンセラーに求められるものが、交流分析でいう3つのPだと思っています。


Permission(許可)

親御さんが不安を抱えながらも、

「子どもに体験させてもよい」
「失敗から学ばせてもよい」

と思えるような許可を届けること。


Protection(保護)

親御さんがその一歩を踏み出せるよう支え、

「一人ではありません」
「共に考えていきましょう」

という安全な土台を提供すること。


Potency(効力)

子どもの成長する力を信じ、
親御さんの力を信じ、
そして変化の可能性を信じ続けること。

その確信が、言葉を超えて伝わること。


不登校や学校での支援では、この3つが本当に試されます。


そして私は、それが伝わるかどうかは、技術だけではなく、カウンセラー自身のPresence(その人の在り方)によるところが大きいと感じています。

これは4番目のPと呼べるものかもしれません。


ラポールを築くことは大切です。

しかし私が師たちから学ばせていただいたのは、その先にある関係性でした。


相手が安心して真実に向き合える関係。

成長のために必要なことを受け取れる関係。

そのような関係性の中でこそ、3つのPは生きたものになります。



おぎゃーと生まれたその日から、親の仕事が始まりますね。



振り返れば、私自身も多くの師からそれを受け取り、また多くの親御さんたちとの出会いによって育てていただきました。


そうしてかつて、共に向き合ってくださった親の皆さんによって、私は力を得、この仕事への確信を深めることができています。


受け取ったものを次の世代へと伝えていくこと。

それが私なりの感謝の形なのだと思っています。



ご無沙汰しています。

 

今日は、湘南ハピエストのイベントで

アサーションについて

お話ししてまいりました。

 

 

ご参加の皆様と共に

アサーティヴな表現に言い換えるには

どうしたら良いかを

大変悩みながら考えたり

とても充実した時間となりました。

 

 

 

帰りの電車の中からずっと月を眺めていました。

きれいだけれど、満月なのかしら?

満月に感じる迫力というか

華やかさというものとは異質な月。

清々しい月だなぁと感じました。

 

最小の満月だと教えてくれた友が

満ちた…小さくても輝く

私もそんな感じでいたい

とメッセージを送ってくださいました。

 

 

慎ましき 満月今宵 清しけれ

 

 

大きくなろうとしていない

誰かと比べてもいない

誇示もしていない

 

今夜の月は

今年最小の満月だときいて浮かんできた言葉。

 

満月といえば「豊かさ」や「華やかさ」を

表すものと映ってきましたが

「最小の満月」という言葉から

I am enough.( このままの私で十分である)

という

自己受容を表す私なりの表現が重なりました。

 

大きくなくても満ちている。

慎ましく、それでいて欠けていない月。

 

それはそのまま

 

大きくなろうとしなくてもよい

もっと立派にならなくてもよい

それでも私は欠けていない

このままの私で十分である

 

と、いうこと。

 

今宵、月と友から学びました

セラピー中の自分の表情。

私は、写真を撮ってもらう時に顔に力が入ってしまいます。
私だけではないかもですが...。
あなたはいかがですか?


それで、先日のオンラインカウンセリングの時
無作為に自分の顔のスクショを撮ってみました。




クライアント様の話をお聴きする自分の顔
私がその時に感じている嘘偽りのない表情で
とても安心しました。

自己一致しているかどうかは
全てのドライバー行動に表現されていますから。

心理職は顔が命。
ある意味では、本当ですね。



ドライバー行動とは... アメリカの心理学者テイビー・ケーラーが提唱した、無意識に人を駆り立てる5つの行動パターン。




こんにちは、心理セラピストの早川菜々です。


各地で豪雨や突風などのニュースが聞かれますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?



日本の躾のひとつに

「食べ物を残さない」

というものがありますね。


作ってくれた人が...

などと他の人のことを考えるように言われたり。


もったいない...

と、モノの価値を持ち出されたり。


そうした理屈をあてがわれて

私もかつてはよく感じることなく

無理して食べきっていました。




私は、きれいに食べることを身上としていたほどの

健啖家であり食いしん坊だったのですが

この頃は外食でも家でも

食べるものを残すようになりました。



もちろん家では...

予め取り分ける量を少しにできますが

家族が残すと以前はもったいないと言いながら

自分が無理して食べ切ったものです。


外食では...

量が多かったり

途中で食べる気が失せたりしたら

ひとことお詫びを言いながら

残すようにしています。



食べたくて頼んだこのチョコレートパフェも

3分の1でやめました。



以前に食事療法を学ばれ

健康に美しく痩せられた方が

「それはお店の量であってあなたの量ではない」

と、指導者に教わったということを聞きました。



なるほどー!と思ったのを思い出します。



今は...

無理をして食べ切る体力(消化力)がない

ということもありますが


自分の「ちょうどいい量で止める」という選択を

優先させられる自分に変化したのだと思います。


このことは食事だけに限らず

行動の面においても役立っています。




今日はやるのを止めよう。


今日はここで止めておこう。


今日は少しがんばろう。


今日は無理してもやろう。



そういう選択をすることに迷いがなくなり

たいていは失敗せずに

バランスが取れるようになって来ました。


結果的に、自分の心身を守ることが

上手になっています。



ワーカホリックタイプの人は

自分をこうして内観することで

いろいろなことにちょうどいい選択が

できるようになっていくと思います。


見ること、嗅ぐこと、味わうこと

という食べることに関する感覚は

原初的なもので誰にも共通するものです。


身体の声を聴く...


こうしたことからも

自分との対話ができることを

ぜひ知っていただければと思います。





おはようございます。


気温は高くても湿度が低い

秋めいた朝となりました。


皆様の地域はいかがですか?


私と共に心理教育を湘南の地で学んでくださった

受講生さんが行っている

湘南ハピエストという仲の良いグループ。


心理教育の裾野を広げる活動を

無報酬で続けておられます。


その活動の中でも好評をいただいている

人格適応論に学ぶ研修。


今回は終了後に

シェア会も取り入れることにしました。


ハピエストさんのブログからご覧ください。







なんにでも正解を見つけようとする人は
正解に自分を合わせようと
無理をしていることに
気づかないことがあります。


正解を見つけないと気が済まない人は
仮想の正解を作り出し
それに合わせられないことを恐れて
強迫観念を持つようになります。


曖昧さに耐える力をつけ
「ほどほど」「そこそこ」「テキトー」
であることの美しさを知り
「まぁいっか」と自分を許せるように
セラピーを通して学んでいくことで
正解の拘束から解かれていきます。


写真は:

こころエデュケーショナルサポート

本郷三丁目ルーム



こんにちは。


日曜日に家にいるのは珍しいですが

早朝にEテレで放送している教養番組を

朝食を摂りながら観られるのは

なんとも至福です。



心理カウンセリングは、悩みの相談。

心理セラピーは、その相談で浮き彫りになった問題を治療的に解決していくものです。



そういう仕事をしている私にとって

治療器ともなる自分のこころのケアは

欠かせないものです。



けれど...

信頼をいただいて仕事が増えるに従って

その大事な自分のこころのケアに

時間を取ることが難しくなります。



これでは道具の手入れをしない

ダメな心理師になってしまう!



そういう時に

何かに打ち込む名もない人々の姿を映す

小さなドキュメンタリー番組は

固くなったこころに落ちるひと雫となって

私のこころに波紋を起こします。


いつの間にか混じった不純物を落とし

みるみる澄んでいくのを感じます。



こころを動かす。



あなたはどんなことでこころを動かしますか?



台風一過。

太陽の入射角も次第に傾き

空が高くなるのも間も無くです。











昨日は暑く、そして熱い日でした。

私は時々、抑えようのないほど熱くなることがあって、受講生の皆さんには迷惑かけているのではないか...と思うことがあります。

高校時代に学び探求した平和への道と在り方。

あの頃にはデモに参加したり
思いの丈を学校の新聞で綴ったりしても
実際には何の力にもなれていない自分を見るたび
無力感を感じていました。

今は、ひとつの心に向き合う仕事。

それがその方の人生の平穏を生み
ひいては世界平和につながると信じて。

怒るべきことがいっぱいあるのに
それに怒りを表さないことは容認することとなる。
だから、大いに表明します。

授業を受けている生徒の皆さんは
半分苦笑い気分だろうなぁとも思いながら...。

それをわかってくれる人だけが
学びにきてくだされば良いとまで
開き直る自分もいます。

そんな8月17日でした。
(1ミリくらいの反省とともに)

※笑ってる写真上げとこうっと😅



次女の体調不良で今日も

孫の食事のお世話を手伝いました。


昨日の終戦記念日にも思いましたが

こうして家族の世話に忙しくしている

普通の日常があることは

平和を享受している象徴ともいえる

幸福な姿だなぁ...と思うのです。


本当にありがたいことです。


あと20年で終戦後100年。

私は90歳になりますが

不戦のまま平和が保てるように

私なりの平和への貢献をし続けていこうと

改めて心に誓いました。






みなさま

ご無沙汰しております。

 

今日は第二次世界大戦が終結してから80年目の8月15日でした。

戦後10年目の1955年に生まれた私は

私なりの戦後を語ろうと思っていたのですが、

準備が十分にできなかったので

本の朗読をしてみました。

 

30分ほどの動画です。

 

お時間のある方はご覧いただけると嬉しいです。

 

 

かわいそうなぞう

つちやゆきお ぶん

たけべもといちろう え

金の星社