クラス・リエゾン こころ教室♪早川菜々  

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心理相談/学習/教育相談 すべての子どもと大人の幸せのため。サポートのつながりを目指す教室です。
心理セラピスト早川菜々 ホームページ http://therapist7.com


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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。

何ですか、えらいご無沙汰でした。
特に忙しくもなかったのですが。笑


孫のほのかは、週に何日も会う機会があるのに、会うたびに歓喜します。

長女に抱っこして、それからおばあちゃんである私に抱っこして。

7月末に弟が生まれる予定なので、何気なく
「こんな風にできるのもあと少しだよ〜」
とほのの耳元で言いました。

するとほのママが間髪を入れず
「違うよ〜、一生だよ〜」
といい直しました。

まるで私の言葉を消してしまうように。




私は、まったく意識していませんでしたが、こうして長子は我慢するものだと教えようとしたのですね。

あぁこれが「汚染だ!」とすぐに気づきました。


「無条件のプラスのストロークは一生必要」と、授業でお教えしてきた私にプログラムされている、無意識の親からの汚染!

恐るべし!私の親からの「汚染」!


それにしても
「一生だよ」
という言葉の安定感はすごいですねぇ。

そう、一生みんなに甘えて大切にされていくのですよね、私たちは。

この時の安心感を一生...ね。






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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。


今日は、もうそろそろ食べ納めになるので、牡蠣のオイル漬けを作りました。


次女の家にも届けに行って、ほんの少しだけほのかと遊び、帰ろうとすると...


この世の終わりのように泣き崩れるのです。
感情が豊かになっているのですよね。


おばあちゃんが来たー!という喜びが、一瞬にして寂しい気配になるのが耐えられないのですよね。

仕方なくウチに連れてくることになりました。笑



我慢させなければならない時もありますし、また時間が経てば、ケロッとすることも分かっていますが、

今日は体力も時間もあったので、欲求に応えてあげました。




4年前の記事が上がってきました...。

子育て支援への自分の想いは、ずっとブレないで来たんだなぁと、改めて思います。


糾弾するのではなく、味方になっていく。
視点を変えられるような接し方。
本当に役立つことを手伝う。
行き詰まった空気に風穴をあける関わり。


支援も、もっともっと知恵を働かせて、
あたたかくそしてあたたかく、あたたかく。

子どもだけでなく、親も助けたいのです。



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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。


今日は一日、2人の娘と過ごしました。


午前中は恵比寿のサンダースペリーのサロンで、オーガニックコスメを使ったメイクレッスン。

7月に第二子が生まれる次女も一緒。


そのあとは、ウエスティンのランチビュッフェの予約まで時間があったので、ガーデンプレイスを散歩。



長女と次女と、お腹にはほのかの弟が...。


イースターだからウサギちゃんのデコレーション。

ローストビーフを楽しみに来たのに、ロースト「ポーク」でちょっとガッカリ...。


でも、しらゆり豚って言ったかな?とても美味しかったです。



前菜やサラダも種類も豊富だし、質も良いの。
ほんとはもっと色々食べたのです..。


ここはビュッフェでも、デザートも手を抜いていないので、楽しめるのよね。



チョコレートフォンデュも試しちゃった。

極甘…

私は、このデザートの後に、カレーをひと口と、トムヤムクンスープをいただいて、胃腸の調子を整えた感じ。笑


体重は2kgは増加している模様。
楽しかったから、まぁいいっか。



外に出ると、馬車に乗る新郎新婦。




今日のブログは、ただ、楽しく美味しい休日というだけ、
なんのオチもございません!
はい( ◠‿◠ )

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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です

地域の公立小学校は、今日が卒業式だったようです。

学研教室の6年生も、今日はおしゃれして教室に来ました。
ママに髪をクルリンとしてもらってる子もいました。





昨年の秋頃から、メキメキ学力をつけ始めたAちゃん。

5年生で入会した時には、2年生のレベルからじっくりやり直したお子さんです。

お勉強だけでなく、生活態度にも大きな変化が見えてきました。



「やりたい問題をやっていい?」
と、よく聞くようになったり
「バツつけないで!100点にしたいから!」
と言うようになりました。


ふざけるな!と思いますか?
私にとっては「大歓迎!」です。


黒板に「できなかった子」として、毎日名前を書かれていたAちゃんは、勉強に対してやりたいという気持ちも、やりたくないという気持ちも、始めのうちは見せることがありませんでした。

嫌だとさえ言いませんでした。
問題をもらっても、自分をボーッとさせていることが多かったのです。


なぜなら、どうせできない子と書かれるから。
それなら、あきらめていた方が楽ですから。


その子が、やりたい問題があるというのです!
100点にしたい!というのです!


これを喜ばなくて何を喜ぶのか!くらい、私にはうれしいことです。


この頃では
「小学校は勉強やる気なかったけど、中学行ったら死ぬほど勉強するんだぁ」
とうれしそうに話してくれます。


そしてさらにすごいのは、自分の意見を主張するようになったことです。

ある時
「それ終わったら持ってきて」
と、私がいうとすぐに問題集を持ってきたAちゃん。

ところが、まだ終わっていないのです。


「途中じゃない?」と聞くと

Aちゃん「そこまでやった時に、先生が持ってきてって言ったから」

菜々先生「あぁ、そうだったんだね。先生のタイミングが悪かったね。」

Aちゃん「うん」←にっこり

その後も集中して問題に取り組みました。


どうせ自分はバカだからとか、どうせ聞いてくれないからと、あきらめることをやめたのですね。



いいぞいいぞーーーー!
その調子ーーーー!
立派な自己主張ーーーー!

たとえその主張が間違っていたとしても、主張した行動そのものを否定してはいけませんね。

意見が違ったとしても主張することは、とても大切なことですから。

Aちゃんという、1人の素晴らしい人間の発露が見えて、こころが震えるほどうれしい気持ちになりました。


そうして自我を確立していくのです。
自分はこういう人間なのだと肯定していくのです。


卒業式の今日、清々しい気持ちにさせてもらえて、子どもたちに感謝しています。



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「なにもできなかった人間として、後悔の気持ちから始めます。」

第一声を切られた会長のお言葉が、背中に氷水を浴びせられたように響きました。

少なくとも、こころのことに関わってきている人間として、私もそう思っています。




野田市の未愛ちゃんの事件を受けて、緊急に開かれた精神保健福祉士の方たちの集まりに、多職種で取り組む...というタイトルに勇気をいただいて、参加してきました。

児童精神科医の先生、臨床心理に当たられている大学の先生、そして現場の精神保健福祉士の方々が、2時間に渡ってそれぞれ知見を述べられた後、さらに2時間のシンポジウムでした。

部外者で話についていかれるか心配でしたが、これがもうど真ん中に、私の領域の話だと思えて、熱く熱く積極的に聴くことで参加して来ました。


特に心理学者の加藤吉和先生の「野田市の事件から見える父親の暴力、メンタルヘルスの課題」と題されたお話では、大きく納得することがいっぱいありました。


そこには、どうしてあれほどまでに行政機関を脅し、凄み、その感情を暴力で子どもに向けるようになったか...この仮説の説明は、得心すると共に、支援を悲劇で終わらせない鍵が隠れていると思いました。

父親は、行政機関に、自分の父親への隠された恨みや復讐心といった感情を投影させていたのでは無いかという点です。

そこには愛着形成の問題や、対象関係論的にみると、パーソナリティに病理があると見られるというのです。

そうなるともう、精神保健福祉士さんの領域は超えて、私たち心理療法に当たるものたちの分野になります。

けれど、誰がどうやって支援していくのか。
事件になる前に、どうしたら改善のために手を差し伸べられたのだろうか。

ここに至っては、現実が立ちはだかる感覚を、どの先生も持たれていました。


いや!方法はあるよ!!
って、発言したい衝動を抑えるのが大変でした。


多職種が繋がって、フィールドをくまなくフォローできるようになれば、きっとできるんです!

You may say I’m a dreamer ♪〜

って、ビートルズのイマジンを歌いたくなったけど、我慢しましたよ。笑


平日の昼間でしたが、100名ほどの方々が集まり、熱心に学びあいました。


長く一緒に学んでいるカウンセラーと2人で、出席しました。


私たちにできるフィールドを整えて、1人でも子どもを虐待死から守れる社会に変えて行きたいのです。


これは、ある先生のスライドの最後のページの写真です。


虐待によって、年間50人の子どもがなくなっているのだそうです。

一週間に1人です。


説明はされませんでしたが、この写真にあるたくさんの靴の数の子たちが、命を落としていることを、示しているのではないかと感じました。


非力だけど無力ではないから、できることをするよ!と天国に旅立った子どもたちにも誓いました。






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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。


あの日から8年が経ったのですね。



そのように遠い記憶として話しているようにみえて、まだザワザワ、ドキドキする気持ちが自分には隠せません。



*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


あの日あの時、夕方からの約束のあった私は、シャワーを浴びていました。

衝撃の揺れにシャンプーの手を止め、浴室から今飛び出るべきかを数秒考え、すすぎだけはして、服を着ました。


屋内いるのが危険に思えて、家の前の大きな駐車場に出ると、そこには自宅にいた近所の人が、何人か出てきていました。

車が踊っているように揺れ、タイヤは地面から10cm以上も飛び上がっている様を見て、とてつもない災害になる予感がしました。


収まったかに見えたので家に戻ると、グラスなどが落ちて割れています。

靴のまま部屋でテレビをつけると、信じられない光景が次から次へと映されて、夢だと言って欲しい...と見えない誰かに心で叫びました。


その晩から数日間はTwitterで、こころを守るように必死に訴え続けていました。

怖さをがまんしないで。
誰かに助けを求めて。
息を吐いて。


幸い家族の無事は確認でき、舞浜で戻れなくなっていた長女も迎えにいかれ、我が家には人的災害はありませんでした。

それでも余震の続く中、枕元に靴を置いて寝る日は続きます。


トラウマティックストレス学会が翻訳した「サイコロジカルファーストエイド」〜災害時におけるこころのケアのマニュアル〜を持っていた私は、なんとかこれを人々に伝えたい思いを持ちました。

すぐにカウンセラー仲間を集めて一緒に学ぶ機会を作って、使えるように練習をして...

みんなで、身近な人に伝える活動が始まったのです。

まだ卵だったカウンセラーたちも、私は出来ません!なんて言っている場合じゃなくて、とにかくみんなで力を合わせて、人々のこころが安定するための活動をしていこう!という気持ちで動きました。


*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*


あの日、私たちに何かができる...という訳ではなかったのです。

ただ感情処理で「PTSDにならない方法を伝える」だけ。
仲間は誰もかれも、やらずにいられない、ジッとしてなんかいられなかったのです。


あの日から8年。
まだ続いているボランティアのカウンセリング。
(初めて言ったわ...)
癒されない傷に、ただ寄り添い続けることを教えていただく、大切な時間になっています。

今...私には、この時の衝動と似たものがあります。

自分を突き動かすその感覚を信じていこうと思います。

8年前には助けられなかった、多くの命への懺悔にも似たこの感覚は、きっと間違わずに導いてくれると信じるからです。


ご家族や親しい人を亡くされた方々のこころに、平安が留まりますように。







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こんにちは。
心理セラピスト早川です。



まるで宇宙船から空を眺めているかのような、青空の美しい朝でした。

新しい講座のテキストを作っているので、空を眺めていても、文字を書くことで頭がいっぱいです。


ですので、ブログ更新も頻回で...。笑



子どもには『失敗する権利とやり直す自由』があります。

本当は大人にもあるのですが、責任の重さが違うので、なかなかスッキリとそう言い放ちがたいです。

子どもの特権!
Try and Error !

ところが、それを見守るとなると大人は忍耐がいりますね。

途中まではなんとか見守っているのですが、失敗したと見えた途端に

「だから言ったじゃない!」

と、ちゃぶ台をひっくり返すようなことを言ってしまう....。

子どもは、失敗した悲しみの上に、さらに怒られてぐじゃぐじゃってなって...。

はい、これも100回くらいはやってきたかと。笑


これではまるで、失敗するときを待っていたかのようですね。

...待っていた
...待っていた


はい!
「だから言ったじゃない!」...は、無意識に失敗を待っているということです。

きゃーーーー!笑


不思議なことに、失敗するんじゃないか?と思われていることを知ると、脳は失敗するための条件を考え始め、そう行動するプログラムを始動し始めるようです。


もちろん、自分で失敗すると考えていれば、尚のことです。

特に子どもは、親から関心を払ってもらうためには、いろんな方法を編み出す天才ですから。


子どもに失敗させないための助言であれば、わかりやすく先に伝えて、あとは見守る方が良いですよね。

それでも失敗したら、残念だったねと一緒にがっかりした方が、助言も活きるというものです。


「だから言ったじゃない!」と意気込む風船に針を刺したら、がっかりという空気がシューっと出てきそうじゃありませんか?


ちょっと凹んで、一緒にがっかりする。

しばらくしたら、次の“Try”が始まることでしょう。


大人も感情をうまく表現して、子どもの「やったー!」の声を待ちましょうね。

少し長いですが、1歳の頃のほのかの『オムツ全部出してやるぜ大作戦』の”Try&Erro”をお楽しみください。






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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。

なにやら書き物がたくさんだった1日でした。

誰かとトラブルになった時に
「あんな人だと思わなかった!」
と、捨てゼリフのように言いたい時はありませんか?

ありますよねぇ。。

えぇ、私も長〜い人生の中で
1度や2度や...100度位は言ったかも。笑



自分には、豹変したように見える相手の言動に、天と地がひっくり返るほどびっくりして、腹が立って、悔しくって...

あんな人だとは思わなかった!!
...となるんですよね?


それって...私はその人のことを、いったいどんな人だと思ってきたのでしょうね?


それって...その人がほんの一瞬で違う人格に変わったということでしょうか?


そんなことはあり得ませんね。
へ?お手伝いしないって?
ちぃはいっつもここでお昼寝してるでしょ!

それは、自分がこうあって欲しいという人格を、相手に投影させて、自分だけにそう見えていたということではないでしょうか。

それを心理学では、投影同一視と言います。

おそらく小さな頃に、親にそうあって欲しかったというような切ない欲求を、自分の好ましいと思っている相手に重ねているのでしょう。

ですから、その情熱のこもった気持ちは、かえって激しい憎しみをもたらすこともあるのです。


なぁんだ、自分の理想の人ではなかったんだ...
と、自分ががっかりすれば済むこと。

でも、がっかりしたり悲しみを感じたり、しなやかに自分の気持ちに寄り添うことが苦手だと...


相手へぶつけて、大惨事に。苦笑


相手を自分の理想の人に仕立てたい心理が存在する。
この事実を知ってから、人付き合いがとても楽になりました。


ただ今、そんな基本的な心理の「シンプルな講座」を計画中です。

お届けまで、少しお待ちくださいね。










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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。


大変長らくお待たせいたしました。

2月3日に行われた
湘南ハピエスト「しあわせな大人になるお話と茶話会」の講演動画をアップいたしました。



「知らないうちに書かれたあなたのシナリオ」という、ちょっぴりミステリアスなタイトルのお話でした。

しあわせで楽しい人生にするためには、このシナリオにどんなことが描かれているのか、知っておくといいですよ...という中身のお話です。


いつもの通り、参加費と同じ¥2000でお分かちしています。


お買い求めいただいた方には、動画のURLをお渡しいたします。

そして今回は、ワークシートを使ったので、それも添付ファイル又は郵送でお送りいたします。

お求めはこちらより


どうぞよろしくお願いいたします。

どうでもよいのですが...
動画のサムネイルがどういうわけか↓
こんなお茶目なことになっていて、お恥ずかしい限りです、はい。




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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。



こちらは、冷たい雨の1日になりそうです。



カウンセリング技術が必要な仕事が、カウンセラー以外にもあることが知られてきました。

相手のこころの受容・共感なくして、対人関係をうまく運ぶことは難しいことが、やっと日本の実業界にも理解されてきたようです。

ところが、高い権威を持っている職業の方には、その意識がまだまだ浸透していないように見えることがありますね。

こころと身体は切り離して考えられないことは知っていても、「医師の診察」において、こころを大切にされていないと感じたことは、ありませんか?

以下に引用させていただいたブログには...

『現場での実践手技と患者さんの気持ちを汲み取れるようなカウンセリング技術を中心に教えていくべきだと思います。
これまでおざなりにされてきた共感能力を高める教育にシフトしていかないといけません。』

...とありました。

AIに診察をさせる病院が増えて行く流れになっているようですが、AIにできないのがカウンセリングだそうです。

私の元にも、医療関係の方々が心理に関心を持ち、学びにいらしていますが、先見の明があったということですね。