リック・アストリー「Never Gonna Give You Up」(1987年) | ネコ人間のつぶやき

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 今回ご紹介するのはリック・アストリーのデビュー曲「Never Gonna Give You Up」(1987年)。

 

"Rick Astley Never Gonna Give Up (12" Maxi Single)" Photo by vinylmeister

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 「Never Gonna Give You Up」は、好きな女性に自分の思いのたけを歌っています。

 

 「絶対に君を諦めないよ。君をがっかりさせないし泣かせないよ」と意中の女性への忠誠を誓い押しまくります。

 

 リック・アストリーの歌声は大人っぽくてソウルフルなんですよね。

 

 だから、MTVで初めて彼を観た時、こんなにベビーフェイスの若者だったとは…とビックリした記憶があります。

 

 ディスコブームのバブル期、人気曲の「Never Gonna Give You Up」がディスコの終盤からラストにかかって盛り上がっていたよなぁ…と。

 

 思い出はセピア色になっても「Never Gonna Give You Up」は今聴いても新鮮です。

 

 時代遅れでもない。いい歌なんですよね。


 この曲に限らず、彼のPVを観ていると「ああ、まさに80's!」とニンマリしちゃいます。

 

 肩パッドの入ったビッグシルエットのジャケットにプリーツ入りのパンツ。

 

 結構、黒白コーデ率が高かったな、とか、デニムにロングコートのコーデとか、懐かしいぞと思うわけです。