アヴリル・ラヴィーン「Sk8er Boi」(2002年) | ネコ人間のつぶやき

ネコ人間のつぶやき

ご訪問いただきありがとうございます。映画、音楽、アート等々好きな話題を綴っています。

 断捨離をしていまして「BGM何にしようかな?」となったわけですよ。スロウなものだとノンビリするだけで仕分けも出来ずに終わるな・・・と。

 

 で、選んだのはアヴリル・ラヴィーン。今回ご紹介するのは彼女のデビューアルバム「Let Go」(2002年)からのセカンドシングル「Sk8er Boi」。

 

"Complicated" Photo by Olive Cole

source: https://flic.kr/p/2hPEH9r

 

 当時「早熟の天才が現れたな~」と感動した記憶があるのですが、今聴いても新しい。

 

 疾走感がイイですね。歌詞がまたユニークなんですね。

 

 スケーターのカレと周りに対する見栄で別れたクラス1の美少女。でも5年後、カレはパンクロックスターとなってMTVで歌っていた。

 

 歌詞の主人公の女子は美女に「あなたってカレの可能性を見抜けなかったのよ」。で、現在カレといい仲なのは主人公の女子。・・・という。

 

 アルバムごと(時代ごと)に変化するアヴリル。基本ちょっと生意気で自信満々、でもってはっちゃけているところがアヴリルらしさですが、「Sk8er Boi」はまさにそう。MVもいいんですよね。

 

 しかし10代でこのクオリティーの楽曲を作っちゃうなんて、アヴリル=才能の塊なのだな・・・と改めて思いながら断捨離してたら「ちょっとノリ過ぎて捨てすぎたか?」と心配になった次第。