ナカマ力 | 神戸発!眠れないアナタがたった90日でぐっすり眠れる【快眠体質】になる秘訣

神戸発!眠れないアナタがたった90日でぐっすり眠れる【快眠体質】になる秘訣

眠りたいのに眠れない、なんだか体がだるい、仕事でミスが続く、いつもイライラして大切な人とケンカしてしまう、そんなアナタに...
10年間で延べ30,000人の体・悩みと向き合ってきた快眠コーディネーターが【快眠体質】になる秘訣をお伝え致します!

こんにちは!

 

快眠コーディネーター

エイショウです

 



2019年になってあっという間に

1ヶ月が経とうとしていますね




2018年はあなたにとって

どんな一年だったでしょうか




したいこと・実現したいことは

形になったでしょうか

それともまだ行動の途中でしょうか




あなたのしたいことが形になって

充実した毎日を送れて

ぐっすり眠れる日々がきますように




さて前回は

習慣を継続するための

3つのポイントのうち

②まずは2週間続けてみる

についてお伝えいたしました

 

 

 

三日坊主でもいい

途中でやめてしまってもいい

またそこから始めたらいい

敗者復活OKグッ

とお伝えしました

 

 

 

今回は3つ目のポイント

③仲間をつくる

についてお伝えいたします

 

 

 

8%

という数字がありあます

習慣を継続するポイント

の記事中でもご紹介したのですが

何の割合だと思われますか?

 

 

 

これは一人で3ヶ月間

習慣を継続できた方の割合です




実に9割の方が

単独で新しいことにチャレンジして

3ヶ月続けられなかった

ということを表しているんです

 

 

 

ここでのポイントは

“一人で” というところです

 



あなたが

何か新しい習慣を

始めようとした時のことを

思い出してみて欲しいのです




新しい習慣の難易度を下げたのに

続かなかったことはないでしょうか?




思うような結果が出なかった時は

どんな時だったでしょうか?



 

もしかしたらその要因の一つに

“一人でやろうとしていた”

というのがあるかもしれません




人は何かに取り組む時は

目的・動機があれば

行動を継続しやすいですよね




“何のためにそれをするのか”

“何故それをするのか”

が明確であれば

行動を継続するモチベーションは

高まります




そこからが重要なのですが

“一人で”取り組むのか

はたまた

“仲間・チーム・同志で”取り組むのか




これによって

結果・パフォーマンスは

大きく変わってきます




人が一人でできることには

限界があるのです

一人ではある程度までしか

行けないのです




世の中で

圧倒的な成果を出している方々を

思い起こしてみて下さい




最近で言えば

そうですね…




テニスの

大坂なおみ選手

錦織圭選手

なんてどうでしょう?




テニスという競技の性質上

一見コート上でプレーしている

選手個人の力に

注目が集まりがちです




しかし当然彼等一人の力で

このような結果を

残したわけではないでしょう




戦術を考えるコーチ

メンタル・フィジカルトレーナー

栄養を管理する管理栄養士

用具やウェアを提供する会社

家族

そしてライバルの存在




まだまだ挙げだしたら

キリがありませんが

選手を取り巻く周りの人々と共に

共通の目的を目指して

チームとなって彼等を支えている




だからこそ

圧倒的な成果に繋がるし

習慣も続くのです




励まし合ったり

互いに意見を出し合ったり

自分だけでは気付けない視点から

アドバイスをもらえたり…




仲間と共に取り組むことは

物凄くメリットが大きなことなんです




加えて

人は繋がりを大事にする生き物です

“自分のために”で力を発揮することも

あるでしょう




でも

“誰かのために”と思えた時こそ

大きな力を発揮しやすい

そんな方が多いのではないでしょうか




こんな言葉があります



「早く行きたいなら一人で、
 遠くへ行きたいならみんなで行け」



渡り鳥は群れを成して
大きく広い海を
寒くて凍えそうな冬を越えていきます




一羽では決して

広い広い海を越えていくことは

できないのです




粛々と黙々とマイペースに

一人で取り組むのも良いでしょう




でも

思うように結果が出ない

習慣が続かない




そんな時は

誰かと一緒に取り組むことで

一気に突破口が開ける






そんな時もあるかもしれません

是非お試し下さい!