（一社）和ハーブ協会・事業会員
太田麻理子です
和ハーブティー「こころ爽やかリフレッシュ」
国内でも希少な和のローズ 「ハマナス（浜茄子）」の花を贅沢にブレンド。
ほんのり甘く透き通る繊細な香りと、飲んだときにハッと心に残る味わいが魅力のスペシャルティーです。
琉球ハーブ「ゲットウ（月桃）」、
和のペパーミント「ハッカ（薄荷）」など
数種の和ハーブたちが醸し出すハーモニーは、年代や性別を問わずご好評をいただいています。
頑張った1日の“ごほうびタイム”に一杯、そんなシチュエーションがぴったりです。
含まれている和ハーブ
■ハマナス
花びらはローズのように甘く芳醇な香りと味わいが特徴の和ハーブです。
そして、夏〜秋に実る果実はまさに”和のローズヒップ”でビタミンCが豊富。
■クロモジ
国学者の故・柳田國男氏が日本人の香りの原点とも表した日本の代表的な森のハーブです。
枝の黒い斑点が、黒く文字を書いたように見えることから「クロモジ」と名がついたとされます。
その香りのよさや殺菌力の高さから、つまようじ・歯ブラシの素材としても用いられてきました。
お茶・お風呂にも向き、枝葉から抽出されるアロマエッセンシャルオイルは
今や、国内外にファンが広がっています。
■ゲットウ
沖縄の言葉で「サンニン」と呼ばれ、厳しい環境に負けずに育つ生命力の高さを誇ります。
葉や茎は和ハーブティーにぴったりです。
沖縄には「カーサムーチー」という
家族の健康を願ってゲットウ葉の餅をいただく風習が受け継がれています。
ゲットウのアロマエッセンシャルオイルは、こわばりを緩め、
心にティーダ（沖縄のことばで「太陽」）を
照らしてくれるかのようなあたたかな香りが魅力です。
■ハッカ
日本古来の清涼剤として人気の高い、“和のペパーミント”ハーブです。
西洋ペパーミントよりも清涼感が高いのが特徴。
胃腸の調子が振るわない時やおやすみ前には、和ハッカティーがおすすめです。
ごく身近な暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる和ハーブとして見直されています。
■チャノキ
“日本茶といえば緑茶”…
１番ポピュラーに飲まれていて、香りも薬効もすばらしい和ハーブです。
“朝茶は福が増す”といわれ、昔から日本の文化の中で親しまれてきました。
近年の研究では、風邪予防にも良いとされるなど機能性の高さも注目されています。
伊吹山麓産のこの素材はミネラル分を多く含み、
そして、全国では大変まれなことに
農薬を一切かけず育っています。
チャノキ本来の味わいを、ぜひお試しください。
（一社）和ハーブ協会が推奨する選りすぐりの和ハーブティーを扱ってます
和ハーブ とは？
和（日本）のハーブ（植物）
（一社）和ハーブ協会では、
和ハーブを以下のように定義してます。
🍃日本原産の野生種および栽培種の有用植物
🍃外来の野生種および栽培種のうち、江戸時代以前より日本全国で広く使われてきた有用植物
年に数回、和ハーブ検定も開催されており
私も和ハーブ検定は取得済です。
和ハーブ
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