和ハーブ協会・事業会員
和ハーブフィールドマスター
太田麻理子です
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和ハーブエリアサミット
アイヌハーブを語る
静岡県小山町で開催された
【第1回・和ハーブエリアサミット】
北海道代表として参加し
発表する機会をいただきました
北海道の植物の情報を
ただお伝えするだけじゃ面白くないから
北海道ハーブを持っていこうよ!
と仲間達と話し合い、
北海道の代表的な木である
「トドマツの松脂」
「トドマツ」
「エゾアカマツ」
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リンゴの原種
「エゾノコリンゴ」を準備
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見た目の違い、手触り、香りなどを
五感で感じていただきながら
発表を聴いていただきました
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ちなみに私は
和ハーブ×アイヌについて発表しました
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アイヌの大切なデンプン源とは?
漫画ゴールデンカムイのアシリパさんの白い衣は何でできてるかの考察
アイヌから好まれなかった樹木が、
後に北海道産業を支える木になった背景
アイヌの植物名が入った北海道の地名
…などなど
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それぞれの地域の熱量が高く
時が経つのがあっというまでした。
夜は懇親会
トリカブトの毒はなぜあんなに強い?
九州男児メンバーさんと
熱く仮説を立ててみる
和ハーブロードを散策
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翌日は
日本初の和ハーブロードの散策講座。
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講師はおなじみ
和ハーブ協会の古谷 暢基 理事長
そして
林 将之 先生
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以前、旅先の宿でたまたま手に取って
わかりやすくて面白い~!
と、部屋に持ち込み読みふけった本
『くらべてわかる木の葉っぱ』
を書かれたのが林先生で
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その後もたまたまなんだけど
和ハーブフィールドマスターの勉強中に
よく読んでいた
『葉っぱはなぜこんな形なのか?』
も林先生の本で
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そんな私の愛読書を書かれた林先生が
今回のサミットで
散策講座の講師をされるとは…ㅤ
心の中で
小躍りしながら散策
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しかも
お話もできて写真もご一緒でき(大満足)
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あ、真面目なレポートするはずが
途中からただのミーハーな投稿になってしまった
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