テラプロジェクト滝本です。
智の木協会主催の「第13回ワークショップ」が7月21日（金）16:00～ 大阪富国生命ビル4Fテラプロジェクト「まちラボ」Aルームにて開催されました。コロナ禍もあり、平成30年7月30日（金）に第12回を開催してから実に5年振りの開催になりました。
今回は、講師に岡本覚（大阪工業大学客員教授）を講師に迎え、「ステンドグラスをつくろう」をテーマに智の木協会会員11名に参加いただきました。
冒頭、小林代表幹事から本日参加いただいた会員の皆様への御礼ならびに4年振りに開催される「第13回ワークショップ」の講師ににお迎えした岡本先生のご紹介、2013年のワークショップで10年前にお話頂いた思い出を語られ、さらには智の木協会15周年記念冊子「智の木協会～15年の歩み～」の説明を通じて、智の木協会の特徴的な活動について報告がありました。
【ワークショップの内容】
・岡本先生から資料をもとにまずは自己紹介を兼ねて、これまでの創作活動のご自身の歩みや、著名な作品についてユーモアを交えてご紹介いただきました。
・また、今回のワークショップのテーマである「ステンドグラス」についても、国内の学校や協会等に設置されているご自身の作品紹介とともに、「ステンドグラス」の様々な材料やデザインについて詳しい説明がありました。
・その後、岡本先生から色々なご自身の作品については、作業時間の関係もあるので、作業をしながら質問や感想にお応えしたいとのご要望があり、３名/１テーブルで「マイステンドグラス」への挑戦が始まりました。
●まずは、岡本先生からの材料説明
●いよいよ3名/1テーブルで「ステンドグラスつくり」開始
（真剣に取り組む参加者の皆さん）
（岡本先生からの丁寧なアドバイス）
（出来上がった作品の鑑賞会・撮影会）
【おわりに】
・コロナ禍の影響のあり、5年振りに開催した「ワークショップ」でしたが、「ステンドグラスつくり」という身近なテーマのモノづくりに参加の皆さんも時間を忘れて没頭されていたのが印象的でした。
・今年度は、こうした会員の皆さんの参加型のワークショップやグリーンツーリズムなどの開催に力を入れてまいりますので、引き続きご支援、ご協力程よろしくお願いいたします。
文 責（智の木協会 滝本裕次）