智の木協会 特別講演会 | Thera-Projects掲示板

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一般社団法人テラプロジェクトの日々の活動を発信していきます。

 智の木協会設立の構想は、2006年頃からありました。県花や県木など定めているところがあり、国の花を定めている国々もあります。日本は、サクラ、キクを、中華人民共和国(中国)は、ツバキ、キク、韓国は、ムクゲ、スイスは、エーデルワイズなど、その国を代表する樹花を国の樹・花としています。地球温暖化が懸念される中で、企業にも、また、個人にも、それぞれ、シンボル樹花(社木・社花)を決めて頂き、一本でも多く、樹花を植えて育てて頂く、One Green活動は意義深く、その活動中心として、2008年5月4日、みどりの日に智の木協会が設立されました。企業会員と個人会員を置き、それぞれ、定めた樹花への思いをブログ的に写真付きで紹介。今年で13年目を迎えます。会員には、コロナ禍下、自宅で仕事をする際、マイプラントを育て、植物と密なる生活づくりを心掛けて頂くことを呼び掛けています。


 小生の樹木は、トチュウ(杜仲)にしました。中国で、杜仲の森つくりを西北農林科技大学の蘇先生と一緒に進め、河南省やモンゴルで工業植物:杜仲の森づくりを進めています。








 毎年、5月には、智の木協会創立記念講演会を開催していますが、今年はコロナ禍騒ぎのため、7月31日に延期されました。

 
 今年は、大阪大学コミュニケーションデザインセンター招へい教授の植松先生に「令和時代に求められるエリアマネジメントの役割」と題してお話を伺いました(詳細は智の木協会HP参照)。今回のご講演会はZOOMでも参加できました。なお、今まで開催された、講演会、ワークショップ、ツーリズムに関しましては、相当数がHP上で公表されています。一度、見て頂ければ幸いです。




智の木協会ホームページ
https://www.chinoki.jp

テラプロジェクト理事長の今日のひとことメモでした。