学資保険っているの!?(積み立て編) 前編
その他はこちらを
さて、ここで言葉に騙されないようにしましょう!
日本では「おぎゃーっと生まれたら学資保険!」というふうに、
まるでバレンタインデーにチョコを送るように
特に根拠はなく一つのビジネスツールとして認知されてきました。
たしかに、ライフプランを作ってみると、
ほとんどの場合、大学の時期にかかるお金はかなりパンチがあります。
収入以上の支出が必要なリスクがあったり、
その時期を乗り越えてもすぐに老後が来るので、
場合によっては学費で貯金を使い果たし老後を迎えるリスクがあったりです。
なので、
子供が小さくてお金のかからない今のうちにお金を貯めておくというニーズはたしかに理にかなっています。
メリットは
1、銀行に置いておくよりいい利率で運用されお金が増えて戻ってくる
2、毎月自動的に引き落としとなるので、貯める仕組みを作れる。
3、その他の学資保険の機能は前回までに説明しましたのでそちらを参照ください
学資保険っているの?(育英編) 学資保険っているの?(医療編)
一方でこういう考えもあります。
・今のお金を将来学費で必要な頃に仕送りするのが目的です。
であるなら必ずしも保険で貯めなくてもいいのでは?
・途中で引き出したら元本割れを起こす可能性があります。
家、車、など臨時の出費の備えは大丈夫でしょうか?
小学校や中学校で私立に入り払えなくなるリスクはありませんか?
などです。
大きくまとめると、どうせ将来お金はかかります。
今貯めなければ将来もっと困る可能性があります。
であるならばできるうちに逆算して必要分を貯める仕組みをつくりましょう。
そしたら銀行よりもいい利率で増えますよ。
ただし、途中で解約すると元本が割れてしまう可能性があるので慎重に検討してくださいね。
とこんな感じじゃないでしょうか。
まず第一にすることは、ライフプランを作成するということ。
ライフプランについては、こちらの記事をご参照ください。
そのうえで、今どのくらいの支払い能力があり、
それがいつまで維持できるのかを把握してください。
奥様は妊娠して産休に入らないか、
産後は時短にならないか、
なども確認してください。
次に貯金が生活費の3か月分以上あるかを確認していただき、
ないならまず銀行の貯金をしっかり増やしてください。
その貯金というのは使う予定のないものです。
さらに、家や車といった大きな出費は大丈夫か、
親の介護のリスクは大丈夫か、なども計算に入れてください。
次にその余力のあるお金がちゃんと必要な場所に回っているかを考えてください。
よくあるのは奥様の死亡保障が全くないとか、
医療保険には入っていないとかです。
もちろん検討した結果ご加入されてないのは構いませんが、
固定費を増やすときは、
必ずお金の使い道の優先順位を検討する必要があるということを忘れないでください。
特に学資保険の場合は元本割れのリスクを背負うので。
そのあたりについてはこちらの記事も参考にしてください。
さあ、ここまでの3つのステップを踏んでいただいたら、
やっと、積み立てていける金額と期間が把握できました。
銀行に預けていてももったいないのでいよいよ商品探しです!
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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