みつろうさんが、仙台公演を無料開放するという、
愛ある行動を取って下さいました。
かなり勇気のいる行動だと思う。
もう、前売りチケットを買った人もいるし、
当日券も販売する。
でも「お金がないから。生きるのに必死で講演会に6千円を出してる余裕もない。」
こんな人こそ話を聞いてほしいのに、来れないて・・・
「お金が無い」が理由の人は無料で。
お金のある人は有料で。
↑
私、このシステム大好きです
会場費やピアノ代だって無料じゃないんだから、
払える人は払わないと、破産する。
全員無料じゃなくて良かった。って今朝のこのブログ見て思ったもん。
でも、納得いかない人に向けて返金制度も用意したようで。
でも、返金を要求する人っているのかな？
「無理してお金を払ってでも行きたい」って思ったなら、その気持ちのままでいて欲しいとも思うし、
払えない人の分まで払ってあげたって思えたら「徳」だよね。
無料で行く人へ提案。
「お金」が払えないなら、
今の自分が出来る事を
してあげたらどうだろう？
「私、マッサージ出来るからしてあげる」とかさ。
「お金の代わりに庭に成ってたミカン持ってきました！」とかでもいいよね(笑)
何も、みつろうさんにしてあげてって言ってるんじゃないよ。
有料で来た他のお客様に。
あなたがお金を払ってくれたから、会場費の問題が楽になって、私が無料で楽しむことが出来ます。
おなたたちのお陰ですありがとう。って。
子供を扱う仕事をしてた人なら、お子様と折り紙でもして遊んであげたらいいと思うし、
お悩み相談でもロビーでしてあげたりできるんじゃない？
美容師さんなら、ヘアアレンジしてあげたりさ。
特にお金をかけなくても出来る、その人だけの特技みたいなのってある人は、
どんどんしてあげたらいいと思うのよ。
もちろん、この日のこの仙台会場で、「恩返し」しなくてもいいよね。
別の日に、別の全然関係ない人に向けてだっていい。
「恩送り」ですね。
「お金」はただのツール。
いつかお金のない世界になればいいのに。
自分が出来る事と、相手が出来る事で交換。
↑私の店の前に置いてる「物々交換棚」
欲しい人は持って行って、あげたい人は置いていく棚。
くれた相手にお礼を渡すのではないのがポイント。
今朝のこのみつろうさんのブログ、
めちゃくちゃ愛に溢れてるよね～。
なんかすっごい感動したもの。
なんか、最近、愛が駄々洩れじゃない？この人
愛ある悪の見本みたいな行動だね。
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