繋がった想い | U:being

U:being

存在する全てが、それぞれの音を響かせる
あまたの星々が織りなす
美しき調べ
一人ひとりという星々が自ら光を放ち
個であり全体の進化に寄与する
新たなる世界の幕開け

今、辿り着いたわたしの境地

皆さんこんにちは!

manabeing のONです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

こちらは

ヒーラーでカウンセラーのmanabeing ONが

日々実践し、そこから得られた氣付きや感じることをシェアする場です。

宜しくお願いいたします。ニコニコ

 

 

 

先ずは

今回の台風2号と梅雨前線に伴う豪雨によって

被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

今回は

先日訪問した東北地方でのお話しです。

 

 

 

 

5月6日、

 

自分自身の気持ちが

 

当初予定していた旅程を変更すると訴え、

 

4月初めに予約していた

 

5月15日からの

 

仙台行きの航空券とホテルをキャンセルし

 

 

5月29日、

 

自分自身から呼ばれた場所へと向かいました。

 

 

 

前回のブログ5月20日に

 

『薔薇』

 

の写真を載せたところ

 

シンクロするように

 

5月20日、カロリン諸島で

 

台風2号『マーワー』が発生しました。

 

『マーワー』はマレー語で

 

『薔薇』を意味します。

 

 

 

これも

 

何かが一緒に動いていることを感じながら...

 

台風の影響で

 

今回の旅行が予定通り実現するかは

 

わからない状況でした。

 

 

 

結果、旅行は予定通り決行され

 

初日、仙台空港から福島の目的地へと向かいました。

 

 

 

この日は、いくつもの時間軸を束ね

 

今、そこに全ての想いが

 

集結したことを感じる瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

10年前の2013年4月14日、

 

わたしは東京のスカイツリーを訪れていました。

 

 

 

 

 

前日の4月13日には明治神宮、

 

参拝時に背中に電気が流れたような感覚を覚え、

 

それが意味することを自問自答しながら

 

今回(2013年4月14日)の東京訪問に対する

 

自らの想いを確かめる日でもありました。

 

 

 

 

両日を踏まえ、

 

わたしの中で一番大きく感じられた『想い』

 

 

それは、

 

『母に対する、愛の想い』

 

でした。

 

 

 

 

それは今思えば、

 

この世界が潜在的に持っていた、

 

そして待っていた

 

 

『母への永遠の想い』

 

 

だったように思います。

 

 

 

そして、訪れたスカイツリーにも

 

意味がありました。

 

 

スカイツリーの高さ、

 

634m むさし=武蔵

 

 

 

数年前からずっと武蔵が気になっていました。

 

 

武蔵=戦艦武蔵、

 

気付いて欲しかったのは

 

戦艦武蔵が持つ想いでした。

 

 

 

戦艦武蔵は

 

大日本帝国海軍が建造した最後の戦艦。

 

 

連合艦隊旗艦で、昭和天皇も行幸されました。

 

武蔵の最後は1944年10月24日、

 

フィリピンのシブヤン海で沈没。

 

 

 

 

スカイツリーによって

 

自身からのメッセージとして

 

戦艦武蔵に繋がりましたが

 

戦艦武蔵は一つのきっかけです。

 

 

 

そこから、この世界に在る

 

全ての戦艦の想い始まり

 

それぞれの立場の想い

 

それぞれの土地が持つ想い

 

そこに携わった存在全ての想いに繋がります。

 

 

 

 

敵も味方も(全てが我が子、全てが自分自身)、

 

両方を生み出した創造主として

 

どんな些細な声も、

 

メッセージからも

 

気を逸らすことなく、

 

受け止めることができるのか。

 

そして、その想いにどう応えて行くのか。

 

 

 

 

 

どんな存在も

 

自然に生まれてくる訳ではありません。

 

必ず、種を宿し

 

育まれ生み出される。

 

元となる、『宮』があるのです。

 

それが母の子宮であり、

 

母なる大地であり、

 

母なる宇宙です。

 

 

 

 

どんな存在も

 

『母から生まれ母の元、源へと還る』のです。

 

 

 

死を目の前にすると、

 

生に向き合うことになります。

 

生と死は表裏一体だからです。

 

 

 

 

昨年、その想いに寄り添う為に向かった

 

 

東シナ海を望む

 

第二次世界大戦で犠牲となられた

 

英霊を祀る場所、

 

 

 

 

 

そしてそこから程近い場所に在った

 

『希望の鐘』

 

想いを込めその鐘を鳴らしたのが

 

昨年の11月21日のことでした。

 

 

 

※2019年3月に設置された「未来をつむぐ幸せの鐘」

 

 

 

 

その鐘と

 

今回5月29日に訪問した

 

福島の新地での『鐘』が繋がりました。

 

 

 

 

 

 

※二つの大きな石は、人と人が互いに寄り添い、助け合い、支え合う姿を

中心の鐘は希望を表現しています。(震災モニュメントより)

 

 

 

戦争で宇宙勤務となった英霊の存在

 

 

東日本大震災で宇宙勤務となった存在

 

 

そしてそれぞれの土地が持つ『想い』を

 

 

創造主の自分自身がその時そこで一つに繋ぎ

 

 

自らの責任として溶かしました。

 

 

 

 

私たちは自らが観ている世界の現象に

 

全ての生みの親として向き合っています。

 

 

 

 

便宜上、『光と闇』『善と悪』などと

 

両極の性質をわかりやすく表現しますが

 

 

 

 

どんな存在も

 

自らが生み出した我が子であると

 

認識、理解できる魂は幸いです。

 

 

 

球体の視点であれば

 

視点によって

 

どちらが光で闇なのか

 

どちらが善で悪なのか

 

どちらにも成り得るということです。

 

 

 

 

全てを我が子とすることは

 

全てに責任を持つということ。

 

 

 

私たちは個であると同時に

 

全てが繋がっています。

 

 

 

何かを排除し、

 

無いものにすることなど

 

元よりできないのです。

 

 

 

その中で

 

自分自身から見せられる現象を通して

 

どのように精神性を高めて行くのか

 

それが、

 

全体の一部の個として生きる

 

私たちに与えられた学びの機会です。

 

 

 

 

 

 

一日目の訪問を

 

13の月の暦で検証すると

 

先ず、昨年英霊を祀る場所に訪れた日から

 

今回の福島訪問は189日目でした。

 

 

189=kin189と見るならば

 

戦艦武蔵の進水1940年11月1日

 

当日kin 137のガイドkin189に繋がり、

 

戦艦武蔵進水日の11月1日のアピールを感じ

 

調べてみると

 

 

明治神宮創建:1920年11月1日

明治天皇に繋がり、

 

 

11月1日のサイ時間:kin66

kin66の繋がりは

 

2016年のわたしの一年の年回りkin66

 

その年は虹をたくさん見た思い出深い一年でした。

 

またkin66明治天皇古代kinのガイドkin69のWSでもあります。

 

 

さらに、11がアピールするので調べてみると

 

【2023年2月13日ひめゆりの塔訪問日:当日kin11

 

さらに

 

2013年わたしの一年の年回りkin11

 

この年の4月は

 

先にあげた

 

明治神宮スカイツリー訪問

 

含まれます。

 

 

そしてその時に感じた想いの象徴として

 

皇后陛下の神秘kin11母の古代kin11

 

さらに

 

福島訪問日の切符コインロッカーの鍵

 

 

 ※103(トーサン)のアピールも(笑)

 

 

仙台空港から新地までの料金¥1100

 

乗り換えの駅で預けた

 

コインロッカーのキーが0011

 

11のアピールと

 

互いが鏡となった

 

0011の統合された女性原理男性原理

 

全てを溶かしに行ったように感じました。

 

 

 

 

 

このように

 

検証される内容は

 

わたしの主観ですが

 

自らが生み出し、現れる事象に対して

 

今を生きる自分自身が真剣に向き合う時

 

 

結果として

 

自分自身から分かりやすいメッセージを

 

受け取ることになります。

 

 

 

けれど検証は

 

あくまでも自分自身が

 

自身に対しての確信を得る

 

判断材料にすぎません。

 

 

 

 

大切なことは

 

自分自身が設定した

 

起こる現象に、

 

見せられる現象に

 

どこまで真摯に向き合い

 

自らを納得させることができるか。

 

 

 

自身を納得させることは

 

対極にある存在を

 

結果的に満たすことになる

 

そのこととイコールなのです。

 

 

 

何故なら

 

統合された自分自身は

 

全てが自分自身であることを

 

理解し、

 

認識しているからです。

 

 

 

 

次回は

2日目に訪問した場で感じた想いを紹介いたします。

 

 

 

 

 

友だち追加

************************

最後まで

お読み頂きありがとうございました!

この世界を

光も闇も

大切な存在として受け容れ

皆さんと共に

美しい世界を創造できたら幸いです!

皆さまへ愛と感謝と祝福を贈ります!