空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと- -108ページ目

接点のない隣


『接点のない隣』



           明鏡ゆらぎ



解けない あなたの中でかなり

複雑に絡み合ってもう 

どこが始まりなのかさえも

だけど それだけたくさんの糸を

ひとつひとつ手にしてあなたは

編み合わせて ひとつを創り上げてきた

僕達は 時の中を 生き続ける限りは

複雑を生むことから 切り離されない

生きてるからだね

今 僕達が生きてる世界って 完成がない世界

満足の度合と思い込んだ限界の狭間で

揺れては自分自身で達成線を引いていく

だけど 完成がないこの世界って

言わば可能性のかたまりで

0以上から 決して届かない限りなく

100に近いところで 無限と有限をを体感している

隣り合う数字の間って 本当は接点がないのに

それを簡単に飛び越えてしまう感覚って

言ってみれば もう とても不可思議な繋がり―。

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1 2 3 4・・・・・ 

でも

.9999999・・・・・永遠に 2には辿りつかない。。。

 考えてみれば とても不思議で

 でも とても 普通―。(笑)







.


『繋』


明鏡ゆらぎ




どれだけ長い時間でも


どれだけ一瞬であろうとも



この世界に存在したモノ

この世界の時間に交わったモノは



必ず何かを

また

誰かを

誰か達を繋いでいる



そのことが

都合が良いモノ

都合が良くないモノ

どちらでも良いモノ


また


そのモノが 善き悪きに関係なく


繋いでいる



つまり

個人や個体としての関わりの理由と


全体に対しての関わりの理由


どちらも 理由なんだ



例えば

誰かが あのタイミングでくしゃみをした


だから 今の世界がある


仮に そのくしゃみのタイミングが 僅かコンマ数秒ズレていたら…


今は 今の感じの世界でなかったかもしれない


敗者が勝者に…
勝者が敗者に…


それほど 変えてしまう 繋がりを 存在しているすべてが 関わっている


きっと 意志とは別のところ。



存在力。




知らない国の知らない村の知らない青年が無事夢を掴めたとしたら


あなたがあなたであるからなんだろう


逆もまた然り。




存在する理由がわからないと
たまに耳にするが



存在すること自体


もう

最大のそれなんだな。




その中で

らしく


そして

自分と周りに笑顔が多ければ多いほど



それはもう


武者震いするほど 最高だ。


















   『花』


           明鏡ゆらぎ







いつもの日は




何気に眺める景色の




ひとつに過ぎないかも だけど






ほんの少し 気分下がった時に




景色の中で際立つそれは 




優しくも直向な姿









花を見つめ 心の中で 想いを語る



浮かびくる言葉 花からのメッセージ 優しい—





不思議なほどに 嫌味なく 優しい・・・









いつも想う・・・ 花が優しい理由って




普段の時も 当たり前の中のひとつで 




時間や場所 選ぶことなく与えられた




存在を大切に 直向に生きてる姿に




憧れと偉大さを感じるから









眺めた側のココロが 



等身大の自分へ話かけれるように




素に直してもらえるから—。










生生流転








『生生流転』


           明鏡ゆらぎ










飾らないこと シンプル



最も 完成に近い未完成形





何も無いことの対極


ありのまま 存在力


カタチを変え 繋ながる世界








風に揺れる葉 散りゆくこと拒まず



水無き場所に降りた種 場所を選ばず



与えられしこと 在るがままが姿勢



我欲のために 嘆きの歌 歌わず







砂漠なら砂漠で 街なら街で


降り立つ場所に 存在を置き



何が悪いとか 運がどうだとかの


物差しより 在ることの理由こそシンプルに








陽を遮る木に 作られし木陰



陽を求める草に 恨まれること無く




枯れゆく草葉 それを待つ痩地



積もりゆく命 繋がれる尊さ




虫が集まり 大地潤い



舞う鳥 雛へと 繋がれゆく




滅びがすべて 無に帰すことなく



無駄の存在こそが 無となりゆく













飾らないこと シンプル


最も完成に近い未完成形




何も無いことの対極


ありのまま 存在力 


カタチを変え 繋ながる世界









陽傾き 夜が染めゆき


眠りとともに 変化を促し




目覚めの朝に 育つ発芽に


子供達 歌う 


生命の凄さを   歌う







風の無い海 凪の鏡に


雲間から差し込む 光が届く


熱を帯び生まれし波が風を生む


風は伝える 薫りと季節を


受け取る大地は色で応え


染め上がる山 に見とれる心


照れることなく 素直に感動


陽 海 熱 風 山 心へと


カタチを変え 存在を繋ぐ



僕達はどこへ


繋げていけるだろうか





繋げていこう 思いのままに


在るがままに―。









飾らないこと シンプル


最も完成に近い未完成形



何も無いことの対極


ありのまま



使命感ではなく 自然感でイイ




存在したこと 最も完成に近い未完成形



あなたが 最初に 繋ぐ相手 



あなた自身を 次の瞬間に―。










傘の時間

空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと--100406_142824.jpg







『傘の時間』



             明鏡ゆらぎ







雨が降ってる。




傘をさしていこう。



毎日毎日 騒がしいほどの選択肢が

溢れかえる街。



今日は 雨が降ってる。



傘をさしていこう。



いつもより 視界が遮られて


足元がよく見える。



たまの雨に導かれる


この角度が



ちょうど イイんだ。