みんなに責任があります | シルバーバーチの霊訓より

シルバーバーチの霊訓より

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「法則をどう理解しているかに関係なく、原因と結果の法則は容赦なく展開していきます。

その因果関係に手出し出来る人はいません。

その絶対的法則と相いれないことが起きるように説く、教説、教理、教訓は間違っています。

原因と結果の間には、どんな妨害も許されません。

あなた自身の責任を、他人の肩に背負わせる方法はありませんし、他人の責任があなたの肩に背負わされることもあり得ません。

自分で自分の人生の重荷を背負わねばなりません。

そうあって初めて正直で、道徳的で、倫理的で、公正であると言えます。

それ以外の説は全て卑劣で、臆病で、非道徳的で、不公平です。

法則は完璧なのです。」

一 広い意味で人間は、他の全ての人に対して責任があるのではないでしょうか?
世の中を住み良くしようとするのは、みんなの責任だからです。

「その通りです。

その意味では、みんなに責任があります。

同じ人類として、お互いがお互いの番人であると言えます。

なぜなら人類全体は、 “霊の糸” でつながっていて、それが一つに結びつけているからです。」