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* no place like home *

~ この世は愛から

昨日は数ある記念日の中でも最も重要な日、
出会い記念日 でした

同じ高校でしたが、私は彼の存在を知らず、
大学一年のこの日、偶然に知り合いました
(彼は私のことを入学時から知っていたようです)

大学の秋休みで長崎から東京に遊びに来ていた私は、
東京で一人暮らしをしていた彼を含む、
在京ミニ同窓会に出席したのです


ひとめ会って会話を交わしたその瞬間、
人生が変わる と感じました
同時に、
変えていこう と決める自分を感じました

自分のなかの何かが彼のなかの何かと混ざり合い、
その日から私は、今考えているのは自分のことなのか彼のことなのか、
見分けがつかなくなりました
見分ける必要がない自分の在り方に、知らなかった安堵を感じました


その後、私の捜索願いが出されたりと、なかなか波乱なふたりの日々
(この時期のことは書くとかなり長くなります)


あれから17年
今日から18年目ですが、
愛とはこんなにも * * * なものかと
(うまく言い充てる言葉をもちません)
その深淵でこの身を焦がす日々です



* no place like home *


結婚したのが若く費用もなかったので式を挙げていませんでした
3~4年前、改めて、息子同伴で結婚式を挙げました

まだ中学生だった息子は幼いですね


*式を挙げたのは10月15日ではないのですが、、、
いつか機会があったら、式のレポもしてみたいです



* no place like home *


*リラックスできる会にしたかったので、
乾杯の音頭は息子に

オレンジジュースを持った乾杯人とは、、、かわいいですね なんて



記念日といっても何をするでもありません
プレゼント交換は重要ではない、というのが家族の考え
18年前の一日を思い返し、今をかみしめました

夕方に彼からメールが

「麻紀さんと出会えて、幸せな暮らしができています」と


私も返信を

「いつも私の足りないところを補ってくれてありがとう
あと60年くらいしか毎日「私のこと好き?」と聞けないかと思うとあせるけど、
飽きもせずに毎日聞きつづけます」






* no place like home *


息子ッチの「料理ができるオトコになりたい」気持ち、
その後も続行中

先週も先々週も、日曜の夜は料理担当してくれてます

こちらは先々週の料理、ザ・ハンバーグ


今回は、私がいない間に料理をしていた前回と違って、
三人で一緒に材料を買いに行って、私がいるときに料理をすることに

そうするとつい、先回りして口を出したくなるのが経験ゆえの主婦のサガ、、

玉ねぎは細かくねっ、
塩コショウで下味っ、
等々、、

口出しの多い私に見かねた夫チャン、
「もうあっちに行って、パソコンでもやってて!」と私に喝

何もしないで見守る、ということの難しさよ、、


包丁で手を切らないように気をつけてっ、
中まで火が通るように中心をへこませてっ、
言ってしまった方がラク、、

相手のために言う、というより、
実際は自分のために言ってるに過ぎないんだよね


「じゃあむこうで待ってるから、Y(息子)にアドバイスしてあげてよっ」とKに頼んだ

でも、夫チャン、
いいや、俺は何も言わないよ
せっかくの息子の気持ちがしぼむことは言いたくない
自由にやらせればいい、聞かれたときにだけ答える
それに、
むしろ失敗してほしいと思ってる
そこから学んで、それも含めて経験してほしい と


‥うん、それはそうだ、そうだよね、、
そう言われて別部屋に下がって出来上がるまで待つ私



息子ッチが できたよーー!と言うので行ってみると、
おいしそうに焼けたハンバーグと付け合わせの野菜


うんうん、私なんかが何も言わなくてもおいしくできてる


大きめに切り残された玉ねぎが食べ応えとして生きてるし、
塩コショウの下味も付いてないけど、その分 肉の味 がする



* no place like home *

(焼いてるところをパチリ)


「すごくおいしよ♡レストランで食べるような味だよ♡」、
そう褒めたら息子チャン、


「いやいや、
おいしくなる鍵を渡してくれたのはこの人だよ」


そう言って隣の父親(夫チャン)の肩をたたいた


‥う、うう、、
その一言に胸をうたれた、、
そのときの笑顔にも泣けた、、

私なんかうまくできた手柄はぜんぶ独り占めしたくなるのに、
周囲をたてることを忘れないその気配りができる高校生男子、、


料理だけでなく、人として追い抜かれる私、36歳の秋






読書は秋だけではもったいない
mottainai 
二回言っておきました♡
最近読んだ本を

川上弘美『これでよろしくて』

* no place like home *

よく読む作家のひとり
好きなのは『センセイの鞄』


三浦しをん『天国旅行』

* no place like home *

この人の本で最後まで読んだのは初めて
でももう内容は覚えてない


Cocco『ポロメリア』

* no place like home *

これは酷かった
Coccoはだいすきだけど、作家は向いていないような、、
作詩はあんなにいいのに
同じ活字でもこうも違うかと痛感


江國香織『真昼なのに昏い部屋』

* no place like home *

この人の本、初めて読んだ
もう読まないかな


内田樹『日本辺境論』

* no place like home *

読み応えのある一冊
内田樹さんは、なにか社会的出来事が生じたとき、
「あの人はどう考えるかな」と思い浮かぶ最初の人
この方から学ぶことがたくさんある
感謝



活字は大好きだけど、好き嫌いははっきりしているような
(それはきっとどんなことにでも)

誰かに何かに迎合する必要はなく、
それは誰の意見をも尊重しないのと等しく、
真ん中の意見をあたり障りなく言う というのは嫌い
また、そういう人は信用できない


まんべんなく読む、ということはないので、
摂りこぼしているものが多々あると思われますが、
それは 今じゃない というだけ
いつか必要なときがくれば、おのずと手に取るのだとおもう