最初に繋がったのは身体


それに気付かないフリをして

心の繋がりだと自分にいい聞かせる



身体の繋がりで満たされて

心の繋がりは不要になる


どんなに心の繋がりを探しても

ないものは見つからない


あなたの身体を知らなければ

心なんて求めなかった


身体は騙せても

心は騙せない


精神が肉体を侵して

心が独り歩きをしてる


心だけ時間が止まったように

繋がりを求めてる








究極愛


考えれば考える程苦しくなってきた


歪んだ愛だと思ってたけど


私にとって


これ以上ないカタチ


真心と支配、信頼と服従


駆け引きなんて考えられない


この心の隙間を埋められるのは


これしかありません

いつもぎりぎりじゃないと
生きた心地がしないのはおかしいね

平和慣れも幸せ慣れもしてないから
みんなの「普通」が落ち着かない

王様に『ばかなこと』って言われた

取り返しのつかない事をしたい
あきらめがつくから

依存してしまえば
何も迷わないから
あきらめられるよね
1996年 春

金魚の様に水の中で舞う紅い
消えて行く命

い中で白み始める貴方は美しかった

無力な貴方を救おうとはしなかった

消えて行く命に見惚れていた

まだ少し温かい貴方がむ浴槽に

散り始めた白いを浮かべた

ただ自由になりたかった

少し貴方のことが怖くなっただけ

を引きちぎるように逃げ出した

飼われることを望んだ『貴方の私』は

何処にも居なかった

ずっと嫌いな街だと思ってた

小さいころからキタしか行ったことなくて

家はヒガシ


ミナミはツライ思い出がたくさんある

大事な人が居なくなるのは必ずミナミだった

自分を傷つけるのもミナミだった

誰かを傷つけるのもミナミ

知りたくないことを知るのはいつもミナミ


今になって思い出すのは

嫌いだと思いながら毎日ミナミに居る自分の姿

嫌いなら他に行けばいいのに

決まりのようにミナミに居てた


ミナミに居た理由は

失う代わりに必ず手に入るからかもしれない

捨てる神あれば拾う神ありみたいな

大事な人が居なくなったミナミで

拾われるのを待ってたり

矛盾だらけだけど

神の手の法則でバランスがとれた街


失った何かをみんなが探しに来てるだけかな



お父さん、お母さんごめんなさい

最近ずっとこう思ってます。


ここ何年か、大人になった私を

きっと良く思って呉れているのでしょう。

子供の頃は迷惑掛けっ放しで

何度もひどい喧嘩をしましたね。

今の私はあの頃からでは

想像がつかないくらいですね。

仕事を放り出すこともなく

きちんとお母さんの家事を手伝って

お父さんと一緒に買い物に行って

節目にはプレゼントを贈ったり

少しは理想の娘に成れたでしょうか。


なぜ私が画に描いたような理想の娘なのか。

後ろめたいからです。

罪悪感からです。

他への罪を、家族や周りの人を大切にすることで

償ってるつもりです。


ちゃんと挨拶して何でも笑顔で快く引き受けて

親身に相談にのって自分の事は二の次で

何よりも家族を愛する「私」を演じてるのは、

そんな事をしてでもやめられない「何か」

があるからです。


ごめんなさい



聞かなくていいこと聞きたい

聞きたくない返事って事わかってても

聞いてもはぐらかしてくれる?
二人で過ごした時間

だけどそれ以上

一緒に居た気がする
あなたが思ってる以上に
愛しすぎてる
この想いを寸分の狂いなく
伝えられる言葉があれば
こんな思いは知らなかった