入院中に気をつけていた事。

それは、「寝ころばない」と「歩く」。

病院て、基本的に居場所がベッド周辺しかない。

だからつい、ベッドの上に座ってしまうし、座ってしまったら寝転んでしまう。

先生や看護師さんの回診以外やる事がなく、本を読むかネットを見るか、それくらいしかない。

なので私は、手術当日は仕方ないとして、それ以外はベッド禁止を己に課し、

ベッドの横に置いてある椅子に座るようにしていました。

これは退院後スムーズに社会復帰できるように、ということと、

なるべく、筋肉の衰えを少なくしようという涙ぐましい試み…


自由時間はなるべくロビーの椅子で本を読んだり、

用事を1回で済ませない、

階段を使う、

そんな事を意識して過ごしていました。


用事を1回で済ませないとは、洗濯室へ行ったついでに飲み物を買うのでは無く、

洗濯は洗濯、飲み物購入は飲み物購入と分け、それぞれのために歩いた。

あと、移動は必ず階段。

私の部屋は5階、洗濯室は4階、コンビニは2階と、

幸いな事に移動できる距離だったので、

ずっと階段を使っていました。

面会に来た夫を見送った帰りも、1階から5階まで、階段。

そのおかげか、退院翌日からもしっかり3時間、残業までこなせるくらいの体力は維持できていたのでした。


ただ、病院にもよると思うのですが、階段に非常ボタン的なものはないので、万が一の事があったら発見が遅れると思うので、

色々気をつける事が必要だと思います。


退院後もストレッチは欠かさず、身体の柔らかさは維持したいと奮闘中…

さて。いつ復帰できるかなぁ…。

手の皮が、ボロボロである。

驚くほど、ボロボロである。

ボロボロ過ぎて汚いのである。


今まで2回/週登っていたのが、突然ゼロに。

それまでも指皮が浮いてくる事もあったりしたが、

ちょっとやすりで削ったりハンドクリームを塗ったりするだけで落ち着いていたのが、

驚くほど手の皮が浮いてきて、

ちょっとヤスリとかハンドクリームとかでは間に合わない。

若干怖いくらい。

、、、これって、脱皮?


、、、そうか、なんだかんだホールド触る事で自然に皮が削れてたのが、

事自然に削られる事がなくなったからだな…


という事は、1ヶ月後には綺麗な手になるのかも〜!

手も指も皮がガチガチになってるんだけど、

綺麗になるのかも〜!

でも綺麗になったら登れない〜!

くぅ〜〜〜!


そして手術から約1週間。

退院の時にうっすら感じていた、二の腕の内側から胸の筋肉あたりかけ、

ずーっと、麻痺している感じが続いている。

親知らずを抜いた後の口の周り感覚に近い。

感覚が鈍いのだ。

そしてその部分が薄っすら痛い。

薬を飲むほどではないが、地味に痛い。

手術痕が痛んでいないのが不思議。


こうやって少しずつ、

新しい自分の身体に慣れていくのかな。

ようやく、退院の日を迎えた。

長かったような、短かったような。

座っているだけで食事が提供され、自分のことだけしていれば良く、本当に夢のような時間でした。

これが入院でなかったらマジで天国!

あ〜、帰りたくない…帰りたいけど帰りたくない!

とは言え朝から荷物をしっかりまとめ、

Gパンに上半身だけ寝巻きという謎のいでたちでスタンバイ。


最後の血圧&検温、先生の回診、退院後に飲む薬の説明を受け、支払いに。

支払いが済んだら、必要書類をいただき、晴れて退院となりました。


退院時、保険会社に提出する書類が揃っているかしっかりチェックしてね!

私は平日退院だったので一般的な書類はその場でいただけたが、

土日祝日退院の場合は翌日以降になったり、書類によってはお金や時間がかかるものもあるらしいので、

必要書類はしっかり何度も確認を!


で。ここで悲しい発見が…

そう。消えた左胸問題である。

某U社さんのワイヤレスブラを着用し、上からカットソーを着てみたが、

左右の差が殆どわからない状態…

本当は、W社さんのシリコンパッドみたいなやつを先に買っておけばよかったかなぁ、なんて思ってたんだけど、

必要無いことが判明…

嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちに。

でもこれで出勤する時には、違和感無く行けると分かり、ちょっと安心したのでもありました。