FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -716ページ目

白馬童子

以前、週刊誌にて体調が思わしくないという記事があり、心配していましたが、
突然の訃報でした。

時に毒舌、時にユーモアのある発言が印象的でした。
「火曜洋画劇場」の司会はシュールでした。

「どん兵衛」のCMで見せるちゃめっけ振りがありました。

昭和の映画スターらしいプレイボーイ的漢の華やかさがありました。

また、逸見政孝さんがお亡くなりになった直後の番組で
逸見さんの死を惜しむ光景が印象に残っています。

闘病の苦しさから解放されて、天国で逸見さんと再会しているかしれませんね。

ご冥福をお祈り致します。


http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn090814_2.htm?from=nwla
【山城新伍さん死去 映像ニュース 動画 YOMIURI ONLINE(読売新聞)】

某セダンの後部座席

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私は車の後部座席に乗り込む時に初めて尾てい骨をボディにぶつけて痛い思いをしました(涙)。

後部座席のドアが小さすぎ!!。
リアタイヤが邪魔だ!!
狭い後部ドアに身体を潜り込ませて、
座ると、座高は低いわ膝スペースは狭いわで…窮屈だ。

どうしたアコード!!。

これなら、世間では後部座席の狭さで酷評されているインサイトの方がよっぽどいい!。
インサイトは確かに頭上空間は厳しいけれども、
アコードより座高は高いし、膝スペースは余裕がある。

インサイトもねぇ…あと5センチぐらい頭上高がなんとかならなかったのかなぁ。

最近の自動車の世界では、“エコロジー→空力”を免罪符に、
特にセダン系で寝過ぎたAピラー・Cピラーの自動車が氾濫して、(あのAピラーは見切りも悪い!)
乗降を窮屈なものにしている。
福祉をもっと充実させなければならない世の中で、
ユーザーに窮屈を強いるのはいかがなものか?。
ましてや空力なんて鈴鹿サーキットを走る訳ではないし、
巡航速度で走る分にはあまり意味はないのでは?。
それよりも、振動やノイズの低減→サスペンションの向上や防音の方がよっぽど大事!!。

90年代初頭のカリーナEDやブルーバードのような車高の低い自動車から、オデッセイの誕生から突然ミニバン旋風が巻き起こり、
人々はミニバン特有の解放感に慣れてしまった。
だからこそのクーペの全滅状態と、(クラウンとカローラ以外の)セダンの失墜…。


セダンというのは、一番スタンダードで、王道で、大人四人が快適に過ごせて、しかも後部座席はゆったりとしているべきもの。

では、今のアコードは??。

アコードは20年前の方がよっぽどよかった。

アコードよりオデッセイやストリームにお客が流れるのはよくわかる。

メーカーはセダンの在り方をもう一度見つめ直して、
セダンの復権をはかるべきだ。

ダッシュボードが高過ぎて…

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ダッシュボードが高過ぎて
前が見えません!!。

20年前のホンダ車は総じてダッシュボードが低くて解放感があったのに、
衝突安全やら包まれ感やらを重視したためか、
良さが失われてしまったような…。