FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -53ページ目

時には母のようであり…





ひなた、彩ちゃん、りったんの生誕祭の動画にて。
時には母のようであり
時には姉妹のようであり
時にはファミリーのようであり
時にはヲタのようであるぽーちゃん(笑)。








りったん、美怜ちゃんの生誕祭の動画にて。
時には母のようであり
時には姉妹のようであり
時にはファミリーのようであり
時にはヲタのようであるぽーちゃん(笑)。

そしてかほりこは尊い。







師匠と弟子

師匠と弟子との間の尊い関係性。
出会った時は中3と中1でしかも先輩後輩の関係だったのが、ぽーちゃんが彩ちゃんを師匠と慕うようになって、月日を重ねて彩ちゃんはぽーちゃんに甘えられるような、まるで姉妹のような関係にもなり、本当に素敵。
師匠、もっと弟子に甘えてね。

#安本彩花
#小林歌穂 





ぽーランド5!!!!!/エビ中ジャンプ

10月10日土曜日はここでした!。
品川のステラボールで「ぽーランド5!!!!!」




私立恵比寿中学のぽーちゃん(小林歌穂さん)の二十歳の生誕ソロコン!。







昨年の生誕ソロコンが凄く印象的で、今年も楽しみにしていたのですが、

新型コロナウイルスというこのご時世で
本来の6月に二十歳の生誕ソロコンがなかなか開催できず、本日やっと生誕ソロコンを開催できた事を嬉しく思います!。

前日の夜からぽーランドに入国できる嬉しさからソワソワしていて(笑)、
ぽーランドはぽーランドでもPolskaの方の(汗)
→ポーランドが産んだ巨匠ルービンシュタインのショパンの英雄ポロネーズを聴いたり(この時89歳!!)、



幼少の頃はポルカとカントリーを聴いて育ったというポーランド系アメリカ人、
ピーター・セテラがメインで歌うシカゴ「ハッピー・マン」を聴いたり、



ピーターがソロになってからの「ワン・クリア・ヴォイス」を聴いたり、


ポーランドが産んだストライカー
レヴァンドフスキのゴール集を見てたりしていました。






そしてライヴ当日!。
先月のちゅうおんの時もそうでしたが、
今年の夏~秋にかけて関東はずっと雨模様で
今日の品川駅も雨。

昨年の西武ドームでのももクロのライブの時の西武池袋駅(カラフルなモノノフさんいっぱい!)、
今年の秩父でのエビ中のライブの時の西武池袋駅(カモフラージュ?)、
同じ池袋駅でもこんなに違うのか!と興味深かったり。
そんな事を感じた品川駅の昼。






会場に行く前に立ち寄ったのが
ステラボール真向かいのあきた美彩館!。






ABSラジオ「タマリバ」のTwitterに書かれていたもので!。
実は私の家、親戚が大館にいるのですが、大館えだまめモナカを初めて購入(汗)。
購入した理由はぽーちゃんチョイスだから(笑)。
(公演終了後にはニテコサイダーも購入!)









13時開場!
ぽーランドに入国する際には
検温、手の消毒、電子チケットを提示して
やっと待望のぽーランド入国!!。

会場に入ると縦長でなく横長な会場で、ステージはとても広く、
赤い席が並んでいたものの、その席はどうやら1席ごとにソーシャルディスタンスだったようで。

そして、開演前の客入れの音楽が吉澤嘉代子さんの(たぶん「一角獣」)なところにテンション高まる!。
だいたい客入れの音楽はPAさんの好みもしくは当日のセトリのサウンドに近しいサウンドが反映されているものでして!。

そしてこの客入れで流れていた音楽のシンガーさん達が今日のぽーちゃん生誕ソロコンのセトリのヒントとなるものでした!。



品川ステラボールって実は私初めての会場でして、
10年前のこの会場でももクロが伝説のライブをした場所だと思うと感動しました!!。震えました!!。
この公式映像見ると、たとえ幼い部分はあったとしても
懸命さ、必死さ、汗、そして清々しさは心に響きます!!。





14時開演!。舞台上手側から

「ここはどこ!品川!We Are ぽー!~~~Fight!」

とぽーちゃんとスタッフさん達の掛け声が聞こえて会場拍手!。

そして(2015年春ツアーのオープニングでも流れていた)
チャラン・ポ・ランタンさん作の「吟遊詩人」が流れてきて
あーエビ中のライヴに来たーーー!と手拍子しながら感動。

スクリーンにはぽーちゃんのイラストとコメントが。

この日のセトリは今までソロコンとちゅうおんでカヴァーしてきてもう一度歌いたい曲から選曲との事!。

そして舞台上手側からぽーちゃん登場し
赤い和服の着物っぽいドレスで大人っぽいぽーちゃん!。

ぽーランド国歌斉唱で「ゼッテーアナーキー」を斉唱したくても
新型コロナウイルスのこのご時世で斉唱できず!。
でもいつか斉唱できる事を願いつつ
愉快なぽーちゃんがいざ歌い出すと表情と世界観がガラッと変わる!。

一曲目のMy Little Loverの「Hello, Again ~昔からある場所~」のAメロの1フレーズ目から
もうぽーちゃんワールドですよ!!!!!。
目頭ウルウルですよ!。

CHARAさんの「やさしい気持ち」なんかは
ぽーちゃん産まれてないでしょ!と思いつつも(笑)、
ぽーちゃんこういう甘えた風な声も出せるのかとか、
真山姉さんやひなたが羨ましがっていた
裏声ではなく地声のままで発声できる伸びやかな高音を存分に発揮!。

昨年の生誕ソロコンで聴いて感動したスピッツの「ロビンソン」や
先月のちゅうおんで聴いて感動した中島みゆきさんの「糸」やは感動リバイバルでしたし、
荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」は昨年も生誕ソロコンで歌っていたけれど、
昨年以上に歌唱力が成長していた印象を受けてまた感動しました!。

吉澤嘉代子さんの「泣き虫ジュゴン」や
チャラン・ポ・ランタンさんの「人生のパレード」や
YUKIさんの「STARMANN」を歌っていた時のぽーちゃんは
「感情電車」の大サビや「曇天」を歌っているかのように
憑依していました!!。
ぽーちゃんは憑依型シンガーだ!!。
歌い上げるぽーちゃんの凄まじさに圧倒と感動しました!!。

このパフォーマンスを吉澤嘉代子さん見たら喜ばれるだろうなあと思ったら
案の定吉澤さん喜ばれたようで!嬉しい!!。





アンコール1曲目はソロ曲の「ぐらりぐら想い」!。
2014年年の大学芸会で披露した当時はまだ背伸びしているかのような印象でしたが、
往年の山口百恵さんを彷彿とさせる曲調が
今のぽーちゃんが歌えば歌に年齢が追いついてきた!シックリしてきた!と感じました!。

そしてアンコール2曲目はエビ中の「日記」!。
エビ中の中でもぽーちゃんフューチャー曲!
この日吉澤嘉代子さんの曲2曲目!
「マチ子ーーーーー!」っと思わずガッツポーズ!!!!!。


今日の生誕ソロコンは
ちょっと懐かしいJPOPなどなど
ぽーちゃんが歌うだけでいろんな名曲もぽーちゃん流解釈の世界観と1/fゆらぎの歌声が胸に響きまくりで、
ぽーちゃんの歌声は
母性、慈愛、聖人、聖母、菩薩…心のデトックスでした。






あと、ぽーちゃんがソロコン前日にインスタストーリーでみんな持ってきてと告知していたペンとメモ帳を
何に使うのかと思ったら
まさかのエビ中メンバーの似顔絵お絵描き講座!(笑)。

「ごめんなさい眉毛」「地球半分」「カモメが飛んでいる」「全体的に地球」「私の場合は眉毛書いたら私」など
独特のワードが飛び出し、
ペンが細くて会場から見えないのはご愛嬌(笑)。


「昔の写真を振り返ろう」コーナーではエビ宙のババヌキあたりの企画で蔵出し写真だった
幼稚園時代のお遊戯会エピソードも!。


アンコール前の「箸休めVTR」にはりったんが登場し
「それみろ!カホリコ」の「偉人当てクイズ」の再現!。
あの時は怯えた子鹿だったりったんも
「野生のリコナカヤマ」と言われるぐらい突撃隊長的自信をつけて成長したものの、
(りったんはソロコンだと本当に喋る!語る!そして熱い魂持っている娘だと凄く感じます!)

ぽーちゃんとわちゃわちゃしている時は「歌穂ちゃん歌穂ちゃん」と童心に返る所が素敵な関係性。

翌日のりったんの生誕ソロコンでも
りったんはエビ中++(たすたす)の時に果たせなかったバンジージャンプをぽーちゃんの前で飛んで、
りったんの生誕ソロコンにぽーちゃんがゲスト出演して涙のラーメン屋さんエピソードを語ったり…

ぽーちゃんの生誕ソロコン動画も
りったんの生誕ソロコン動画も
かほりこファン必見動画でしたね!!。




もしかしたら互いにクラスメートだったら友人にはならなかったかもな本当に性格が違う2人だけれど、
チーム大王イカ時代から一緒で、同時にエビ中に加入して苦楽を共にしたからこそ生まれた絆と親友になれた2人。

「変な所で気が合う」2人。

「同志」と言う言葉が似合う2人。

これからもずっとこの2人には笑っていてほしいですし、おばあちゃんになっても仲良しであってほしいです。





約1時間半のソロコンが終わり、
ぽーランドから出国しました!。
未だに半ば放心状態…
現場で生ライヴは凄かった!

「やっぱりぽーちゃんなんですよ!」

と心の中で叫びたい。




ちなみにぽーランドを出国して品川駅方面に向かっていくと気づきましたか?。
JA秋田のあきたこまちの看板!。
エビ中はあきた美の国ガールズ でもあるので、
近くにあきた美彩館があるとはいえ何か縁を感じます。






ライヴを終えた後、ぽーちゃんのライヴ中でのMCを踏まえて、
6月の自身の二十歳の誕生日の2日前のブログを読み返してみると。
遅めの思春期との葛藤や陰の部分に向き合って語った素敵なブログ。


10年後の30歳のぽーちゃんに向けて書いたお手紙を朗読していましたが、
「今の私は自分の事を好きではない」けれども
「20歳の目標は30歳までに自分の事を大好きになる事」
って、
エピ中のゴールデンレトリバーと言われていたぽーちゃんが
こんなに悩んでいたのかと。
でも、苦悩を乗り越えて素敵な大人になってほしいです。


帰りの電車の中でもぽーちゃんの生誕ソロコンの配信動画を見ていましたが、
新型コロナ以降のこの世の中、いろいろな想いがある中で、
ぽーちゃんの歌声は心のオアシスのように感じます。
こういう歌手はなかなかいないと思います。


品川のあきた美彩館で購入した大館えだまめモナカとニテコサイダーをお土産に帰宅して
ヱビスビールで祝杯しながら配信ライヴを見る!。



昼はぽーちゃんの生誕ソロコンならば
この後夜は彩ちゃんの生誕ソロコン!(私は配信で!)
師匠である彩ちゃんのライヴの開催を弟子のぽーちゃんも喜んでいる事と思います。
そして弟子の成長を師匠も喜んでいる事と思います。







彩ちゃんの生誕ソロコンの配信を見ました。
岡崎体育さんの曲以外はソロ曲かエビ中の曲というセトリが!。
あの「ジャンプ」アカペラは彩ちゃんしか歌えないし、エビ中の曲の歌詞ひとつひとつが彩ちゃんからの心のメッセージだと感じました。





翌日は仕事が終わってからりったんの舞台公演のチケット受付を終えて、
途中から美怜ちゃんの生誕ソロコンの生配信を見た後に
りったんの生誕ソロコンの配信動画を見ました。

美怜ちゃんのいい人オーラが今日も半端なく!天性の明るさ華やかさにメロメロでした。

ももクロの夏菜子はよく太陽に例えられますが、
美怜ちゃんも私は夏菜子とは個性が違えど太陽だと思います。


美怜ちゃんが最近聴くエビ中の曲/普段から聴いて好きな曲は「結ばれた想い」だとの事でメモメモ。
昨年の秋冬ツアーでも歌っていたなあ…。
それにしても美怜ちゃんよく喋る(笑)。






そして、美怜ちゃんりったん生誕ソロコンの当日の夕方に究極告知された
「関ジャム完全燃SHOW」にエビ中が取り上げられる!?。




なので見ました!。
そしてなんとヒャダインさんがエビ中の「playlist」紹介してくれました!。

インディーズ時代からエビ中の音楽の先生として
エビ中の楽曲提供したり指導もされていたヒャダインさん。
このアルバム「playlist」では実はヒャダインさん1曲も提供していないにも関わらず選んでくれた事に驚きでしたし、
ヒャダインさんの口から「歌唱力の高さ」というワードが飛び出す事に
幼い時代から知っているヒャダインさんにとっては感慨深かったでしょうし、
いち音楽家として「playlist」収録の楽曲や世界観に感銘を受けたんでしょうね。
古くからの関係性からくる忖度ではなく、音楽的に評価してくれた事に感謝です。





エビ中運営もタワレコさんも取り上げられた事に喜んでいる様子がジワジワ伝わります!。



ピッケブランカも!!。






そして、このブログを書いている10月13日、

この日は生写真開封の儀(特にサインは当たりませんでしたが汗)。







パープル衣装verはさすがメンバーカラーの真山姉さんも似合うけれど、ぽーちゃんも似合う!。
祝20歳で大人になったなと。
ぽーちゃんの成長に姉さんも師匠の彩ちゃんも嬉しそう!なんて思っていましたら、
なんと土曜日の彩ちゃん生誕ソロコンで披露された
アカペラでの「ジャンプ」がエビ中のYouTubeで公開!。







音程は正確だけれどエビ中のボーカロイドと言われた中学生時代。
ピュア/まっすぐさという良さを残しつつ、苦悩、別れ、いろんな経験を重ねて大人になり、感情の表現を手に入れた。心臓のドラマ。
この歌い方は彩ちゃんにしかできない。







ナタリーさんも早速記事にしてくれてありがとう!。



「ジャンプ」は
彩ちゃんの休業からの復帰、
そして新型コロナウイルスによりいろいろな事が変わってしまった世の中を経て
この歌で歌われている意味が発売当初以上に深みをましていると思います。


彩ちゃん、復帰してくれてありがとう。
そして彩ちゃん休業中に彩ちゃんのパートを歌い継いでくれたいたメンバー5人(特にりったん!)に感謝を!。





#小林歌穂
#ぽーランド5
#私立恵比寿中学
#エビ中
#安本彩花
#中山莉子
#かほりこ
#星名美怜
#エビ中ジャンプ




【追記】

「ジャンプ」の作者である石崎ひゅーいさんも見てくださったようだ!。




昨年11月のアルバム「playlist」発売時の
石崎ひゅーいさんのコメントをもう一度読みかえしてみる。





彩ちゃんが生誕ソロコンでカヴァーしていた
岡崎体育さんの「エクレア」についても
岡崎体育さんのマネージャーさんが反応してくださったようで!。




「いい曲はいい人と共に」

という印象的なフレーズは
彩ちゃんの生き方にも通じるのかなと。