私立恵比寿中学@パシフィコ横浜 | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

私立恵比寿中学@パシフィコ横浜

4月30日金曜日はここでした!。



パシフィコ横浜でエビ中のライブ!
全国ツアー「Best at the moment series『6Voices』」
最終公演!。

実はこの全国ツアーの最終公演は本来なら3月のグランキューブ大阪公演のはずで、


横浜公演は2月19日に開催予定でしたが、コロナ禍の影響等で4月に延期になりました。

本当でしたら
“2月のパシフィコ横浜""
というのはりななんの事も重なって意味のあるものでしたが、
順延してでも何とかこうして開催日を迎えられただけでもありがたいものです。




この日はまず昼飯から行動開始でイセザキモール付近に。




ここの近辺だとぶらり高城れにゆかりの野毛の洋食屋さんとか、
真山姉さんや美怜ちゃんゆかりのラーメン屋さんがありますが、
ここはエビ中の6人になって最初のシングルCD「でかどんでん」のジャケット撮影をした「錦珍楼」に聖地巡礼!。
中国系の方々が経営の庶民的な感じで
海鮮ラーメンも炒飯もボリューミーでお腹いっぱい。
今度はりったんが食べた担々麺でも食べようかな。







イセザキモールのこいのぼり、
快晴の横浜の青空に泳ぐ
緑と青のこいのぼり。








馬車道を歩いて、約10年振り?ぐらいに関内ホール前に。
ここで約10年前にストリートパフォーマンスしていた方のお一人が
昨年のエビ中のクリスマス大学芸会でサポートミュージシャンする日が来るとは!な感じで感慨深い。
(「夏だぜジョニー」の録音にも参加)





イセザキモール~馬車道を歩き、
テレビ神奈川の本社ビル前で
関内デビルのポスターを撮影。







テレビ神奈川本社から歩いて7分ぐらいの放送ライブラリーに。
8階の入口から9階のエスカレーターを上がり、ぐるぐる歩いていると
いきなり関内デビルの出演者パネル登場!(笑)。
(ここのコーナー付近のみ撮影可)









ここ横浜港はご先祖様ゆかりの地で、
私の曾祖父が日系一世として出航し
祖父が日系二世として帰港したゆかりのある港だったりします。 



そしてJICA横浜海外移住資料館に立ち寄ったりします。





赤レンガ倉庫に聖地巡礼をして、







そしてパシフィコ横浜に着弾!。

それにしても見事な青空!快晴!
それにしても今日の横浜は暑い!
昨日までの雨が嘘のよう!
りななんも遊びに来ているかな?。









パシフィコ横浜に来ると思い出すこの鉄扉。

大ホールの上手側のこの扉を見ると
りななんのお別れ会の時をどうしても思い出してしまいます。

本来なら2月に行うはずだったエビ中春ツアー横浜公演は
緊急事態宣言により4月に順延され、
そして今日を迎えます。









開演前物販→生写真開封の儀は
男装のぽーちゃんと
ロリータのりったんでした!。
(かほりこ尊い)









ちなみに…
今日のパシフィコ横浜大ホール横には
機材トラックとは別に
謎の中継トラックが停車していて、




大ホール内に入ると1階後方には
スタッフの記録用カメラ(家庭用ムービーでもない)でもキネオさん関連(XDCAMあたりでもない)でもなく
放送用カメラがセッティングされていて、
更に舞台の左右それぞれに大型モニターが設置され、
実は
ライブ中は計4台ぐらいのカメラをスイッチングして
舞台上のエビ中メンバーの表情もよくわかりました。
(「スーパーヒーロー」の大サビでのひなたの人差し指アップという細かい所も!)

映像のデータは残っているはず?なので、
スカパーでも円盤でもどんな形でもいいので
6人体制最後の春ツアー最終日を映像作品として残して欲しいものです(という勝手な願望)。




「6VOICES」は最初はりったんの推し曲ブロックから!
野生のリコナカヤマさんが掴みはOK的に吼えまくり、
ぽーちゃんはりななんリスペクトなあの代表曲と
"新しい季節の予感"的曲のイントロが流れて
ああこのライブ来てよかったと!!(号泣)。


ひなたのブロックでは
ぽーちゃんとりななんが駆け抜け、ひなたが指を高く突き上げたあの曲を!。
美怜ちゃんのブロックでは
コミカルさと可憐さを両方兼ね備えた美怜ちゃんらしいピンクに染め上げるステージでした!。


彩ちゃんのブロックでは
彩ちゃんが歌うこそ説得力を持つメッセージソングを!。
真山姉さんのブロックでは
"エビ中の歴史は真山りかの歴史"
"エビ中は真山だぞ"と思わせる力強さ溢れるステージでした!。



6人それぞれのブロックが終わり、
ブラスアルファのブロックでは
6人でなければ歌えない/新メンバーが加入するともう歌う機会がなくなるかもしれない曲達を
大事に歌い上げるメンバーの姿がそこにありました。


かほりこが今日それぞれ歌ったパート

「今日の私の目を覚えていて」

でモニターにアップされた目の輝きを見て
かほりこ尊いと思うと同時に
加入してから7年の重みを感じました。
そして、りったんの2019年の生誕ソロライブでの熱唱を思い出しました。




新メンバーにもこの瞳の輝きを感じて欲しいです。


「6VOICES」という事で
各メンバーそれぞれの推し曲ひとり3曲×6人分のブロック分けブラスアルファという
斬新なセトリは革命的で、
多分いろんな意味で今回限りだとは思いますが、本当に楽しめました!。
(だからこそ5人も彩ちゃんのブロックも活きた!)

真山姉さんのブロックが終わるまで
~つまりライブほぼ終盤までMCや自己紹介がないというのも
多分これ以降はないかな?。



「イエローライト」を歌い終えた後、
実は6月にもこの5人でライブ「MOVE」をやりますとサクッと告知!?。
今日のパシフィコ横浜でのライブが現体制での終わりではなかったという!?
→新メンバーと療養中の彩ちゃん以外の5人で行う6月の東名阪でのライブ開催!!。
(はたしてその時新型コロナはどうなっているのか?)

→※その後、大阪公演が残念ながらコロナ禍の諸事情により川崎公演に変更。




そして「MOVE」の告知をした後に
あっさり舞台袖に引き上げたと思いきや、
わちゃわちゃした寸劇からの「サドンデス
」でアンコール!!。

美怜ちゃんのInstagramより、


「同じ歩幅で歩んできたじゃな~い」からの
美怜ちゃんのスマホ芸炸裂で(笑)、
こういうワチャワチャでキャピキャピでシュールな所を盛り込んでくれる美怜ちゃん最高!。







私が参戦したグランキューブ大阪公演では
ライブ後のぽーちゃんの挨拶がとても印象的でしたが、
今回のパシフィコ横浜公演では彩ちゃんが手紙を書いていて、それをひなたが代読していました。

彩ちゃんの手紙は
彩ちゃんなりの照れ隠し/実直さ/ユーモアさ満載の手紙で
各メンバーへのコメントで感動を倍増させておいてからの
お散歩仲間のりったんでオチをかまし笑
そのオチに即座にツッコミを入れるりったんの瞬発力!さすがです!。

彩ちゃんの手紙をひなたが代読している時の
各メンバーの表情が印象的で、
今にも泣きそうな美怜ちゃんとは対照的に
師匠の言葉を噛みしめつつも明るく振る舞う弟子のぽーちゃん。
ぽーちゃん強くなったなと。

彩ちゃんの手紙に一番泣いていた美怜ちゃん。
大人の言う事をただやるだけの時代から
6人になってから自分達で考えていろいろやるようになった4年半を
彩ちゃんの手紙から回想していた涙だったんだねと。

「HISTORY」の歌詞の世界観ではないですが、
年齢も性格も違い、個性も趣味嗜好もバラバラで、クラスにいても仲良くならないタイプかもしれない6人が
縁があって仲間になって、
ワチャワチャな中にも魂の歌を届けてくれる素敵なグループになってくれて!。

そして美怜ちゃんは
新メンバーが入ってファミリーになる人も出てくると思われ(7年前で言えばかほりこからのファン)、
今いるファミリーはファミリーの先輩になるから仲良くね(意訳)
というMCに感動したものでして、
美怜ちゃんは大らかで優しく慈愛の御方だなと。




あと、今日はメンバーそれぞれの髪型が鼻血が出そうな程可愛かったです(笑)。


6人体制のひとつの区切りとなるこのライブ、
6人の気合いと魂がビンビンに伝わりました!。
(逆に新メンバーはこの中に入っていくのは大変かもしれませんが…)
歌は綺麗事ではなく魂で歌うものなのですね。

目の前の舞台の上に立っているのは5人だけれども、
緑も青もそこにありました。
療養中の彩ちゃんも
青空から微笑んでいるりななんも
そこにいました。
そして5人の仲間が魂の歌を声高らかに歌っていた。
エビ中は最高だ!。











エビ中のパシフィコ横浜でのライブが終わったタイミングで
Instagramを更新してくれた彩ちゃん!。







そして、ライブ終了直後に記事をアップしたナタリーさん仕事早い!。













そして、この日は深夜2時から日テレプラスで
彩ちゃん含む6人での
「@JAM ONLINE FESTIVAL 2020 Purpleステージ 完全版スペシャル!! DAY1」
の再放送があったのでした。


彩ちゃんも美怜ちゃんも新メンバーが楽しみだと語っているけれど、
あと数日で6人体制が終わってしまう実感が湧きません…。
新メンバーが加わればまた新しい風が吹くのだろうけれど、
ライブパフォーマンスとなると話は別だからなあ…とも。
(不安と期待)


#安本彩花
#6Voices
#私立恵比寿中学
#エビ中