妖女の映画ざっくり独り語り
清水崇監督、日本人初のカンヌ審査委員長就任記念作品!!
そしてアジア圏初のデジタル3D映画作品!!
(しかもあのアバターよりも2カ月早く公開※wiki調べ)
そう!記念すべき第一回の独り語りに取りあげる作品は
『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』
です
※『妖女の映画ざっくり独り語り』は、私、仙醜妖女が特定の映画作品について、鑑賞しながら考えていたこと、感じたことなどをありのままに綴る記事です。一般的な感想記事と性質の違うものであることをご理解ください。
(このブログの内容や基準について、もっと詳しく知りたい方はコチラ!!)
戦慄迷宮3D
THE SHOCK LABYRINTH
(2009) 清水崇監督作品
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気まずさ指標
あらすじ
妖女の独り語り
B級見たさで見始めたんやけど、初っ端から映像は見ごたえある感じやわ。
というかこれ8Kリマスターなんか。
やっぱり名のある監督はんはすごいんやね。センターオブジアースみたいなんを期待してたわけやないんやけど、とりあえずはこの作品はB旧思考とはちゃうみたいやね。
これは余談やけど、目に余るほど下手な演技ゆーのは大まかに2タイプなんよね。
一つは、単純な技能としてそもそも音読が下手な場合。
もう一つは、役作りが、「キャラクターの属性」とか「自然な反応」のモノマネになっとって、キャラクターの表現になってへん場合。
俳優は声優ができないとか言われるのも間違いで、明らかなキャスティングミスちゃう限りは、そもそも俳優の実力が露呈してるだけやと思うんやけどなぁ。
この結構生々しい設定があるけど、その実中身は混沌で、みたいな感じ、これぞお化け屋敷って感じやなぁ。なんか繋がってるようで、繋がってないようで、キャラクターベースでみると一応ストーリーは存在してるわけやけど、あのラストは反則に近いわ。良く作用するわけでもないやろし。
総括するなら、戦慄迷宮の展開は
螺旋のオルフェ→Heven'sFeel→沙耶の唄
みたいな感じやな。
螺旋階段と大きな構造は『螺旋のオルフェ』。
ヒロインの行動は『Heven'sFeel』。
主人公の真実は『沙耶の唄』。
みたいなイメージやねぇ。
以上、妖女の映画ざっくり独り語りでした
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