イープラスの先行発売の抽選結果が届く。…またしてもはずれ。いっつも大人計画、はずれてばっかりなんですけど。どういうこと!? すごい人気ですね。ま、スター揃いですものね。わかる気がします。というわけで、今回も「WOW WOW観戦」になりそうです。まだ先行の段階だけど、早くも白旗モード。でも、いいんです。きっと無理だもの。

やけに消極的ですが、そこまでしてチケット取らなくてもいいや、という気がどこかでしているからなのです。というのも、もう面白いことはわかっているから。観る前からそんな決めつけるのは、よくないことなんだけど、これだけ人気だと、なんだか、もう……お腹いっぱい。(単なるあまのじゃくかもネ)

ところで。たぶんWOW WOWで放映されるだろうけれど、でも、演劇ってTVを通した瞬間、死んでしまっているですよね。カメラで寄ったり、引いたり、すでに別のものになっている。呼吸が、カメラワークと同時にプツっと切れてしまって、なんだか入り込めない。演劇は、言ってみれば、長大なワンシーン。だからカメラによるコマ割り編集は不要なのです。

それに、自宅というゆるい日常空間で緊張感のある非日常のお芝居を見るのは、はなから無理があるのでございます。舞台って、やっぱり装置。暗くなったり、心臓まで響く音が流れたり、観る人の心を否が応でも、引きつける。そういうの、自宅ではやっぱり無理だものね。いくらホームシアターと言えど。(いや、ウチはホームシアターではないんですけどねσ(^_^;))

と、チケットが取れなかった腹いせに、ぐだぐだ書いてしまいました。(本当は、金曜日中に入れなきゃいけない原稿を3つ抱えているのに!!!)

ひとつ残念なことがあるとすれば、伊勢志摩さんを観られないこと。大好きなんです、伊勢志摩さん。失礼ながら、メイク映えする顔ですよね。はじめて見たとき、あんなに綺麗な人は誰って思ったもの。でもスッピンを見たら、えぇっ!? 同じ人って思っちゃった。重ね重ね失礼なんだけども……。化け方がすきなんですラブラブ

というわけで、最後までなんだか毒づいちゃいましたけど、心の底では悲しんでいるのでございます。あぁ、誰かチケット取って、誘ってくれないかなぁ!!!
気になっていた五反田団のお芝居、「いやむしろわすれて草」。基本的に、人は忘れる生きもの。絶対に、忘れないと誓っても忘れる。そういうことを前提として踏まなくちゃと思った。もうこれがどん底、と思う悲しい出来事や最悪の事態も、きっと忘れる。忘れるから大丈夫、生きていられると思うと同時に、忘れちゃうからまた繰り返すこともあるんだよな、と思ったり。

説明調じゃない、印象的な芝居の流れ。観る人に考えることを迫る。プツッと電気が切れたみたいに芝居が終わり、余韻、残されっぱなし。ふらふらと、自宅に帰る。



行ってきました、二人会。期待を裏切らず、とても楽しめました。今、落語界でこの2人が突出してすきだなぁと改めて実感。そんな2人の高座をたっぷり2時間ほど堪能しました。

2人ともまくらから笑わせてくれますね。ホント、楽しい。TVなんかの”公共の場”では言えない、毒のあるユーモアが炸裂。生なんだから、このくらい毒気がないとね。いやー、のっけから皆さん突っ走ります。アップ

談春は「大工調べ」。与太話なんだけど、談春がやると、なんというか無骨。勢いがあって、引き込まれてしまいます。そんな談春兄さん、さらに勢い余って、予定を大幅に越える1時間の熱演。他の演目の時間もかなり浸食していたようです。(談春ファンにはたまらないね!)

お次は昇太さん。声がかわいい。(まず最初に挙げるポイントじゃないかもしれないけど、でも私はそこがすき好)むくむくした感じもいい。(外見ばかりですね……)

昇太さんは、「愛宕山」。こちらもちょっとおバカな弟子の話。愛宕山の山頂から傘で飛び降りたかと思うと、服を引きちぎって、ロープのようにして木にくくりつけて山頂までまたひゅっと登る場面が出てくるのですが、そんな突拍子のない話がとても上手。お腹の底から笑わせてもらいました。きゃぁ~

実は、自宅に持ち帰った仕事をやらなくてはいけない土曜日だったのだけど、脳がゆるんじゃってこんな宵はとても仕事どころではありません。帰りに一緒に行った人とラーメンを食べて、家に帰ったら、ぐうぐう眠ってしまいました。でも悔いなし! あ~、面白かったハートぃっぱぃ