人は言葉で物事を認識するそうです。
花を見て「綺麗だ」
この映画は「面白い」
だからどうしていいかわからないときは「絶句」します。
辛いことや悲しいことも言葉にすることで認識し、問題点がわかり解決策が考えられます。
ところが言葉にしないと今自分がどんな感情でどう思っているのかさえわからない不安となり、解決策が考えられない。
自分の中で消化しきれているなら辛く悲しいことを思い出すことはないです。
逆に自分の中で消化し切れていないと思ったら、思い出した方がいいと思います。
自分史を書くと、いろいろみえてきます。
その時はいっぱいいっぱいで考えられなかったことも、今なら考えられるかも。
過去は変えられませんが、意味付けは変えられます。
未来に進むために、私も自分史を書いてみようと思いました。