身体には介護を 魂には癒しを | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。

10世紀の初め、フランスのクニュニー修道院では死にゆく人をキリスト自身とみなして、心身両面で手厚くもてなしていました。

その仕事がどの他の仕事よりも重んじれていて、その「もてなし」を英語でポスピタリティといいます。

ホスピタルの語源はここにあります。



Care for the Body. Care for the Soul
「身体には介護を 魂には癒しを」


クリュニー修道院においては、特に死を迎えた人をキリストとみなして手厚くもてなし、歌とハーブによる祈りで看取りをおこなったそうです。




私たちはそのような心身両面を手厚くもてなしているだろうか・・・・