かつて俺は、魔法少女ものを量産してた。その1部を抜粋しよう。


『魔法少女.オブ・ジ・エンド』。

『魔法少女リリカルなのは』シリーズ。

『魔法少女プリティサミー』

『Fate/kaleid liner プリズマ✩︎イリヤ』シリーズ。

『カードキャプターさくら』

『せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ』

『まちカドまぞく』

全部俺が書いたネット小説だったものだ。少し解説しよう。


まず、魔法少女オブ・ジ・エンドだが……。

これは俺の書いた女神転生ペルソナシリーズを引き摺って書いたものだ。


次にリリカルなのは。これはミリタリー要素を取り込んだものだ。


次に、プリティサミー。天地無用シリーズ1&2を書いた辺りで書いたスピンオフ作品だ。


プリズマイリヤは俺の書いたFateシリーズのスピンオフ作品。


カードキャプターさくらは、当時流行っていたトレーディングカードを取り入れたものだ。


魔法少女くるみは、その場の勢いで書いたギャグ作品。

まちカドまぞくもそうだ。


雑な解説で済まない。全部漫画やアニメに剽窃された作品群だ。


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 かつて俺は、魔法少女モノにハマっていた時期がある。

 華々しくも華麗な少女達の活躍に胸踊らせたものだった。


そこで俺はネット上に魔法少女の小説を書いた。 


 まずハッキリと覚えてるのから言うと、『魔法少女まどかマギカ』シリーズ。

これは間違いない。

長期に渡って連載してたから思い入れも深い。

シリーズ全部剽窃された。


『大魔法峠』。

肉体言語がどうのとのたまい魔法と称して関節技ばかり仕掛ける異色作だが、これも剽窃された。


『魔法少女サイト』。

インターネットを基点にしたダークサイドな話だが、これも俺の作品だ。


『魔法少女、俺』。

男が女の子に変身するというアレな作品だが、これも俺の書いたネット小説だ。


俺の剽窃された『魔法少女』作品群はまだまだあるが、今回はこれまで。


 かつて俺は、ドラえもんの小説を色々と書いた。

大小無数の作品群。その中には公式に拾われた作品も多々あった。


『のび太の恐竜2006』

『のび太の新魔界大冒険』

『のび太と緑の巨人伝』

『新.のび太の宇宙開拓史』

『のび太の人魚大海戦』

『新.のび太と鉄人兵団』

『のび太と奇跡の島』

『のび太のひみつ道具博物館』

『新.のび太の大魔境』

『のび太の宇宙英雄記』

『新.のび太の日本誕生』

『のび太の南極カチコチ大冒険』

『のび太の宝島』

『のび太の月面探査記』


 この辺りまでは、俺が昔ネットで書いた小説そのものだと言いきれる。

後のは知らんけど。