父親42 父親のスマホ | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はたいした予定はなかったが午後休暇(有休)を取っていた。今の家への引っ越しの際、実家に夏用サンダルを置き忘れたことに気が付き、今日実家に取りに行った。

 

最近、安否確認の意味も兼ねてLINEを送ったが、ずっと未読のままだった。今日実家に行き、父親のスマホを確認したら、またもデータ通信がOFFになっていた。だからLINE電話を掛けても、掛けた側は呼び出し音が鳴るが、相手には通知さえされないのである。勝手にデータ通信がOFFになることはないので、間違えて操作したのだろう。

 

他にも父親の知り合いから1ヶ月以上前にショートメールが届いていたのに、父親は見ていなかった。ショートメールのアイコンには未読マークが出ていたが、ずっと宝の持ち腐れ状態なので、ショートメールそのものを理解していなかった。

 

本人はすぐ決まって「普段使わないからわからない」と言うが、スマホ自体に興味を持たないため、何年経ってもほとんど使うことはできないのだ。自分の知り合いでスマホを使える人が多いことに何も感じないのだろう。

 

まあ、父親の文明は昭和中期ぐらいで止まっているので、ビデオデッキの配線はもちろん、操作すら全くできなかったのである。炊飯器のタイマー機能も使えないレベルである。。。