リアルタイムで書いてしまうと、住んでいる地域がわかってしまう可能性があるので、時間を置いて書くようにしている(笑
先日、近所のそれほど売り場面積の大きくないスーパーに行ったら、従業員不足のため開店時間を遅らせるという紙が貼ってあった。こんなことを目にしたのは初めてのことだったが、これからもこういうことは他の店でも起こるだろう。
今の家の周りの自社競合（小売り、ドラッグストアの各4社）も凄いが、スーパー系もかなり多い。俺の彼女も驚いていた。でも、確かに住んでいる人は多い。マンションは少なく戸建てがかなり多い地域だ。
以前にも書いたが、言葉は悪いが日本には不要な会社がかなりある。それが減っただけでも、人出不足はある程度は解消される。特に仲介系の会社だ。人材派遣、不動産、各業種の商社などは多いと思う。うちの会社の製品なんか、ひどい時は3つ商社を経由してユーザー（大手企業）に納入されることがある。
当然、間にいくつも会社が入れば物の価格は高くなる。だから、我々消費者が無駄に高いものをを買わされているケースはけっこうあるはずだ。まあ、コロナワクチンやふるさと納税も全く関係ない会社が間に入ってるぐらいだ。何で旅行会社のJ〇〇がワクチン業務をしてるのか？北海道の某自治体のふるさと納税の書類の送付先が九州の会社だったり。。。こんな事例は腐るほどあるが。。
もちろん、Aiの進化によりAiを活用して人手不足を補える仕事も多々生まれると思う。でも、その時が来るにはまだ時間はかかると思う。。。