いじめ | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、上の子供からLINEが届いた。子供が通っていた学校で生徒が自殺したとのことだった。いじめが原因らしい。ネットで検索したが、特に記事は見当たらなかった。(なのでブログで書けるのだが。。。)

 

亡くなった子は上の子供とは学年も違うし面識はないが、前の家、つまり子供の家とは比較的近いところで自殺をしたので、俺としても非常に複雑な気持ちだ。

数年前には、実家の近くで俺が卒業した中学で、同じ年に生徒2人が自殺したこともあった。(原因は知らない。)

 

いずれにせよ、亡くなった子が一番辛かったのだが、亡くなった子の親、家族・親族も同様にとてつもなく辛いはずだ。上の子供の学校の子は、いじめが原因のため、どのような背景だったのかはわからないが、そこまで追い詰めたいじめた側には、相応の社会的制裁を与える必要があると思う。

 

昔から今に至るまで、学校でのいじめによる自殺が絶えることはない。いじめの内容も時代とともに変化はしているだろうが、やはり、1学期に1回ぐらいはいじめについての授業を行い、いじめ=犯罪という意識を持たせるべきではないかと考える。(実際、いじめで自殺するケースは犯罪に近いことが多い。)

 

まあ、いじめを隠蔽したり否定する学校も多い。なぜ隠蔽することが多いのか、背景を検証する必要があると思う。個人的にはいじめの隠蔽は犯罪の隠蔽と同じだと思うので、隠蔽した場合、学校関係者にも相応の社会的制裁を与えるべきだと思う。