事故の進展 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今年1月末に事故られた件だが、責任割合について話が平行線のままだった。相手方保険会社は1:9を提示してきたが、真横から突っ込まれ、道路状況及び進行状況を考えても俺に100%非はないので、0.5:9.5を俺は主張していた。

 

しかし、日本の交通事故の責任割合は、車が動いていると0:10はないというバカげた慣習があるので、当初の1:9を覆すのも困難であることは覚悟をしていた。(単なる事故状況だけだと、今回のケースは相場的には1:9もしくは2:8)

 

今日、保険会社から連絡があり、俺の主張している0.5:9.5で決着する見込みになった。はっきり言って俺の加入している保険会社では期待できないと思い、先日も書いたが、直接相手方保険会社と話をさせてもらった。その後に、俺は保険会社を通して、相手方に質問を送った。お決まり文句の「過去の判例」、「注意義務」での回答ではなく、具体的もしくは理論的な説明をするように強く要求した。

 

わかりきってはいるが、当時の俺の(運転)走行に非は限りなくないので、具体的な俺の落ち度などを挙げられるはずはない。案の定、今日の相手方保険会社からはまたも「注意義務」を盛り込んできて、俺の質問に対し、明確な回答はなかった。というより無理だったのだろう。それで、相手方保険会社もようやく折れたのだと思う。

 

とりあえずは、ようやくクローズすることになったので、ホッとしている。それでも俺と相手の修理代合計の5%を払う必要があるので、一方的に事故られたのに3万以上を払わなければいけないのだ。まあ、整骨院に通った分(自賠責保険)と損保会社からの見舞金で、十分おつりはくるので、俺の持ち出しはないが。。。