感謝 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、4月に出張で訪問した客先(商社)から連絡があった。某工場に設置されているある製品を全てうちの会社製に切り替えるという案件があり、現地を訪問し既設の製品(複数の会社製が7割、うちの会社製が3割)の仕様を控えてきたのだ。計画は進んでいて、先行で1個が注文になると連絡があったのだ。

 

その際、客先からその工場の担当者が俺が取りまとめて管理がしやくなり感謝されたと言われた。さらに客先からも顧客満足を得られ俺の対応に感謝され、ダブルで感謝された。

営業的には全て自社製品に切り替えられたことで、そこそこの売上になるので十分満足なのだが、感謝までされると尚更満足する。

 

俺はただExcelで取りまとめたものをリスト化、さらに簡易的な仕様書を作成しただけだが、もちろん善意で作成したので、費用は発生していない。まあ、うちの会社の営業でもここまでやる人間は俺だけかもしれないが、俺は手を掛ける必要がないところは思いっきり手を抜き、手を掛けるべきところはとことん手を掛けることでメリハリをつけている。今回は手を掛けたことで感謝されたのである。

 

以前にも書いたことで自慢話にはなるが、俺は30代後半に同業の会社から拠点長として直接オファーがきたことがあるし、3年前ぐらいにもヘッドハンティングの会社からオファーがきたことがる。工場含め社内での俺の評判がいいのは自分で認識しているが、いかんせん経営陣が俺アレルギーなのだ(苦笑

 

以前よりかは俺アレルギーは弱まっているような気はするが、忖度せず経営陣に対し何度も意見を言ってきた前科はまだ消えないようである(笑