臨機応変 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

福岡県の中学校が願書を出し忘れ生徒が受験できなかったが、当然手続きミスをした中学校が一番悪いが、受け入れる側の高校の対応にも同等の問題があると思った。生徒のミスではないのだから、特別に融通を利かせてあげるべきだった。そういう対応がいかにも役所的だなあと思った。

 

ルールはルールなので順守しなくてはいけないが、それも時と場合によるだろう。うちの会社は製造業でISOを取得していることもあるが、工場は上述の高校のように役所的な対応するケースが多い。俺は社内のルールでも意味がある、必要があるルールは絶対に守るが、そうでないものは逆に破っていくタイプだ(笑

 

ルールもそうだが、仕事自体もその仕事(作業)が本当に意味があることなのか考えたほうがいい。俺なんかは何度か上の人間が営業員に課した仕事に対して、その仕事の目的(得られるもの)を説明してもらいたいと意見をすることがある。そこで無駄なことだと判断すれば、俺は超適当にやるし、周りも同調するようになるのだ。無駄なことをすれば無駄な時間を費やすことになる。

 

まあ、話は少しそれるが俺の父親も普段の生活において無駄・無意味なことに異常な強いこだわりを持っていた。俺もそんなことをして何の意味があるのかと強く指摘したが、理にかなっていない「こだわり」が異常に強い人間は、元妻もそうだったが自分の「こだわり」に執着するのだ。

 

なぜこんなことを書いたのかと言うと、昨日仕事で異なる客先から2つのくだらない依頼があった。俺もバカバカしいと思いながら、仕方がないので、わざと放置して時間を遅らせて回答してやった。遅らせても全く影響がない内容だからだ。依頼をするほうには本当に必要なことなのか考えてもらいたいが。。

 

ちなみに普段は客先への回答が早いので、客先からはいつも対応が早くて助かるという言葉を何度ももらっている。