父親41 異次元 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

家の引き渡し日から引っ越し日まで10日間という少し強行日程が色々と裏目に出ている。。(苦笑

ソファやレンジ台、テレビ台は2/11、新たなベッド(セミダブル)とインターネットの開通は2/26(会社にWiFiレンタル手配を依頼済み)になってしまった。

 

先日、彼女が次の3連休の時に引っ越し祝いを兼ねて俺の家に泊まりたいと言ってきた。俺は先々週の金曜日に泊りで出かけたばっかりだから、彼女の子供的には大丈夫なのかと聞いたら、ちょっと考えると言った。でも、その後すぐに気が付いたのだが、泊りに来ても俺が今の家から持って行くシングルベッドしかないから、寝床がないため泊りはボツとなった。。。

 

家が決まったら、早く今の家を出たいという気持ちが強くなった。理由は、もちろん父親である。結局、ブログで父親のことはあまり書かなかった。今日現在で父親ネタは40話だけである。その気になれば、元妻ネタ並みにた~っぷり書けたが、新居が決まってから俺のトーンが下がったのである。

 

前にも書いたが、あれだけ元妻ネタのブログを書いたのに、元妻が普通に感じてしまうぐらい、俺の父親は凄まじい次元の変わった人間である。元妻は「ありとあらゆる生活行動を満足にできない」と書いたが、父親は「ありとあらゆる生活行動が超変わっている」のである。まあ、共通しているのは生活常識・家事常識がないことである。

 

具体的には書かないが、前にも書いた通り、父親が車にしているあることが、凄まじく変わった人間であることを証明している。多分、今俺が住んでいる県、そして都内でもいないと思うし、違う県に住んでいる彼女も見たことがないと言っている。父親お得意の激しい思い込みにより、車にあることをしているのだが、彼女も「逆効果じゃない?」とツッコんできた(笑

その通り、まさに逆効果なのである。

 

彼女にも父親ネタは話しているが、もちろん全部を話してはない。それでも、もし俺の父親と同居することになったら彼女は「絶対に無理」と言うぐらいだ。父親ネタも「あり得ない」、マイナスの意味で「ホントすごいね」を連発する。

なので、俺はこんな異次元の変わった人間と身近でずっと一緒に生活するのは無理なのである。

 

まあ、去年の3月に実家に戻ったが、マイナスの意味でびっくりすることだらけだった。。(苦笑