二度目の借金生活 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、家の契約をしてきた。最終的に俺の予算の180万オーバーで収まった。先日も書いた通り、駅から徒歩20分弱ではあるものの、バス停は近いし、エリア、敷地・延床面積で考えたら超買い得だった。2020年の秋に1度目の住宅ローンを完済し、昨年3月に離婚し、金銭的にはそれなりに余裕があったが、来月から2度目の住宅ローンの支払いをすることになるのだ。。(苦笑

 

今年から子供の大学の費用が発生するが、親権は元妻にあるので、ひとり親の支援制度で学費はけっこう安くなるはずだ。ただ、まだ学費がいくらになるのかは決定していないので、それが決まり次第折半することになる。それでも、俺の計算上、計画上は60歳までにローンは完済できることになっている。

 

俺が買った家は前期・後期で建てられた分譲住宅だ。先日も書いたが、俺の家は後期だが一番安い。家の前の道路は市道ではなく私道となっており、前期・後期の全世帯で私道を負担することになっている。(固定資産税の課税対象にはならないので金銭的な負担はない。)

 

ただ、登記簿?で全世帯の名前や購入金額がわかってしまい、前期の一番高い家と比べると、俺の家は1,000万ぐらい安いのだ。敷地・延床面積は多少違うだろうが、まるで俺の家が事故物件みたいな安さなのだ。

 

理由は先日書いたが、それ以外に俺の家を早く売り切りたいという住宅メーカーの意図があるとのことだ。土地・建物の内訳を見たら、建物の価格がかなり安く、恐らく住宅メーカーとしては薄利だと思う。仲介業者の人も言っていったが、安い理由は買う側にとっては特別なデメリットはないので、俺的には買い得だった。(住宅メーカーは前の家と同じ会社で、大手系なのでそれは安心である。)

 

前の家、今の家よりも最寄り駅から自宅までの買い物は、俺の家の方が格段に便利である。家から徒歩10分以内にスーパーが6店舗、コンビニ3店舗、ドラッグストア4店舗と乱立している(笑