絶対無理 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

これまでもチラッとは彼女に俺の父親のネタを話したことはあるが、今日彼女と会った際、父親の事例をいくつか挙げた。俺は元妻もかな~り変わった人間だと思っていたが、まさか自分の父親が元妻をはるかに上回る超変わり過ぎるぐらい変わった人間だったと言った。

 

彼女は父親の事例を聞いている時、時には唖然とし絶句したり、あり得ない、(マイナスの意味で)スゴイねなどと言ったりして、最後には「ごめん、(父親との)同居は絶対無理、絶っ対無理」と言った。もちろん、俺も同居など微塵にも考えていないし、彼女もそんなことはないが同居となったらとしてのコメントだった(笑

 

理にかなっていないバカ過ぎる強い「こだわり」の事例として、彼女には話したが、俺の父親が車にしているある行動がある。以前、俺は今住んでいる市内、前に住んでいる市内で同じことをしている人は見たことがないと書いた。彼女も隣の県に住んでいるが見たことはないと言った。それだけ変わり者レベルが超異次元なのである。

 

話はガラッと変わり、今月は12月で、世間ではクリスマスというイベントがある。俺は恥を忍んで、思い切ってプレゼントの予算を聞いてみた。もしプレゼント交換するとなった時、例えば俺がチロルチョコ、彼女がGODIVAのチョコだったら、価格的にかなり気まずい雰囲気になるからである(苦笑

 

すると、彼女は俺が思ってもいなかったことを提案してきた。俺だと全く思いつかないことで、彼女も俺がプレゼントのことを聞いてくれて良かったと言ってくれた。そして俺も彼女の提案にOKしたので、彼女も楽しみだと喜んでくれたので良かったのである。

 

正直、この年になると俺はクリスマスなんて全く興味もないが、シフト休みの彼女が、クリスマスを休暇にしたので、それなりのプランを立てないとさすがにマズいだろう(笑