今週月曜日に書いた前の家の火災保険と地震保険の解約の件で、今日保険会社から書類が届いた。その中に解約金というのがあり、金額がマイナス〇〇円となっていた。書類の案内で不明な点があり問合せたついでに解約金のことを聞いたら、やはり戻ってくるとのことだった。(書類の不明点は保険会社の文面の誤り)
そこそこの金額だった。最近完了した前の家の名義変更代(実費+司法書士手数料)を十分カバーし、さらに数万のお釣りが出たのである。家の名義変更代(元妻への譲渡)は想定通りの金額とは言え、それなりの出費だった。その金額を余裕で上回る思わぬ解約金のおかげで超ラッキーな気分になった笑
ただし正式に解約するには、3年前に住宅ローンを繰上げ完済した時にもらったらしい「質権消滅承認請求書」が必要になるとのことだった。俺は覚えていなかったので、今日元妻に金庫の中を確認してもらったら、ちゃんと俺は保管をしていた笑 なので郵送で送ってもらうことにした。
ついでに、月曜日に書いた日本のシステムのお粗末さ、IT後進国のことだが、俺が確信を持って断言していた通り、マイナカードで問題が頻発している。もちろん、なくても全く不便ではないので俺はマイナカードは作っていないし、離婚前から子供たちにも当面は作らなくていいと言っておいた。昨日子供たちにLINEで聞いたら、今も作っていないとのことだった。(元妻はだいぶ前に作ったようだが。)
コロナのアプリであるCOCOAでさえ満足に機能しなかったのだから、マイナカードで紐づけなんて、能力をわきまえず、あまりに無謀過ぎると思う。(俺はちゃんとCOCOAは入れたが、お粗末さに途中で削除した。)