第二百七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、上の子供が友達を家に連れて来た。以前にも見たことのある靴だったが、まあいわゆる彼女ってとこだろう。その娘は当然だが靴を揃えて脱いでいた。(かかとが室内側の向きで)

その後にダメ妻がパートから帰宅したのだが、ダメ妻も靴は揃えていたが、上の子供同様、かかとは室外側に向いていた。

 

まあ俺だったら、来客があれば玄関にある靴の向きは同じにして揃える。その方が見栄えがいい。しかし、ダメ妻は子供の友達が遊びに来て、みんな靴を脱ぎっ放しにしていても、ダメ妻はそのまま放置していたので、俺が何度か揃えたことがある。極めてだらしないダメ妻は、見栄えなどはどうでもいいのである。

 

今夜、また極めてバカ過ぎるダメ妻が、洗った食器類を入れるバスケットのふちに調理中の菜箸を置いていた。しかも今夜に限っては2膳も置いていた。もちろん、汚れている部分をふちに箸置き代わりにしているのである。汚れている菜箸をそんなとこに置くキチガイレベルのバカはダメ妻ぐらいしかいないだろう。まあ、これも得意の超バカなこだわりなのかもしれないが。

 

結局、こうやってバスケットを汚しても、内側に汚れが付着していてもダメ妻は滅多に洗うことはしない。俺はそんなところに洗った食器類を置くのは気持ちが悪いので、明日の朝にバスケットを洗うが、極めてバカ過ぎるダメ妻のキチガイレベルのバカのせいで、イタチごっこ状態なのである。キチガイレベルのバカには何を言っても通じないので、俺もこのことにイヤミさえ言うのは止めたのである。