第二百七十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

最近、上の子供が自分と下の子供の分の昼飯を作った。フライパンで炒め物もしたようだった。食べ終わって洗い物をしようとしたが、けっこうフライパンはべっとり系の汚れがこびりついていた。キッチンペーパーで落としていたが落としづらかったようで、上の子供は下の子供に新聞紙を取って適当にちぎってくれと頼んだ。その新聞紙でフライパンの汚れを落としたのだが、思っていたよりも新聞紙で汚れが落ちたので驚いていた(笑

 

新聞紙を使うのは俺が子供に教えた。ダメ妻は食器類洗いは超適当&超雑なので、どう間違ってもフライパンや鍋にこびりついたものは、たいして落とし切らずにスポンジで擦るのでスポンジが思いっきり変色するのである(嘲笑 間違ってもキッチンペーパーで落とすことはしない。俺が子供たちに教えることで子供たちは正しく食器類を洗うことができるのだ。

 

極めてバカ過ぎるダメ妻は自己肯定が異常に強いので、自分のやり方は絶対に正しいと思い込んでいる。たまにテレビで家事系の裏技というか意外なやり方などがやっているが、ダメ妻は絶対に放送に目を向けることはないのだ。だから家事常識がないのである。ついでに使ったラップでも油汚れを落とすことができることを子供たちに教えた。(これは番組で知った。)

 

上の子供もダメ妻に似てだらしないところがあるが、食器類洗いはダメ妻とは超真逆で丁寧に洗っていたし、特に汚れが付着していた食器はちゃんと汚れが落ちたか確認していた。俺はそれを見てホッとした(笑