第二百一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻はパートから14時半過ぎに帰宅、珍しくすぐに夕飯の支度を始めた。夕方以降に出掛けるのかと思ったが、案の定出掛けた。

 

家を出る前、ダメ妻は寝室からリビングに下りてきた時、上は丸首のトレーナーだった。スーパーなどの買い物に行く時、そのトレーナーで行くことはあるが、今日もそのトレーナーで出かけたのだ。

 

何度か書いているが、恐らく人と会うのだと思うが、40代の女性がトレーナーで出かけるなんて珍しいと思う。というより、完全に服装に興味がないことを示しているようなものだ。別にデザインも色はグレー、はっきと見たことはないが、胸付近に何かアルファベット?のような文字があるだけだ。完全に家の中で着るような感じの服である。。本当にダサいの一言である。

 

そしてダメ妻が出かけた後、俺は台所に行きちゃっとした洗い物をした。洗った食器類を入れるバスケットを見たら、今日はバスケットの底に玉ねぎの外皮の破片が落ちていた。多々あることだが、どうやったら玉ねぎの外皮が入るのだろうか?外皮は手で剥くのが一般的だろう。バスケットの真上で剥くこともあり得ない。何でダメ妻はこんなにも理解し難い行動が膨大にあるのだろうか?