第二百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

最近、何回か初ネタを書いているが、ついでに思いついたことを書いておこうと思う。これだけブログを書いてきても、まだ初ネタがあるのは、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻なので、キリがないのである。

 

1つ目は歯磨きの時間である。だいたい3分が目安と書いてあることが多いが、ダメ妻はスマホを見ながら10分ぐらいダラダラ磨いている。歯ブラシが止まっている時間もある。ネットで10分以上磨くのが理想というアホな歯科医院の記事もあるが、俺もだいたい3分弱しかしないが、10年以上虫歯はない。子供も真似してスマホを見ながら歯磨きをするので、ダメ妻同様に異常に長いのである。

 

2つ目は夕飯の食器洗いが終わると、最後に布巾を漂白する。バカなこだわりのみが異常に強いダメ妻は、漂白する時にミニバケツをわざわざ濡れているシンク内に置き朝まで放置している。そして朝になると、そのミニバケツをシンク周りに置き直すのである。だったら、始めからシンクの周りに置けばいいのである。濡れているところに放置するものだから、ミニバケツの底(接地面)に小さい黒カビが付着することもあるのだ。

 

話は変わり、円安で大手でも企業の業績に明暗が分かれている。うちの会社(中小企業)も円安の影響を多少は受けるが、それよりもコロナ禍以降、業績絶好調が続いている。俺は営業だが、売上予算は全社でも本来1,2位ぐらいである。この3ヶ月の売上平均も過去自己最高なのに、全社では3番目(1,2位とはかなり差がある)となっているぐらい会社としても業績絶好調なのである。

 

営業なので予算を立てるが、予算を大幅に上回っている状況が続いている。1人だけだと、予算の立て方が甘いと指摘されてしまうが、俺以外も複数いるので、その辺は特に指摘されないと思う(苦笑 こういう状況なので来月の冬の賞与は期待できると思うのだが、中小企業の悲しいところ、夏同様に社員の期待を裏切る額になるのではないかと思っている。。。(世間的には十分な額だったが、社員は落胆だった。。)